すんなり聞こえるのは16000Hzまで
5年前のブログ記事で、自分の耳がどれだけ高い音が
聞き取れるかテストしたことがあります。

テストしたのは2008年1月21日の記事です。

可聴周波数域チェッカというソフトを使ってパソコンから
聞こえてくる音の回数を確認して、どの周波数まで聞き取れるかテストができます。

成人を迎えると、少しずつ高い周波数の音が聞こえなくなるようです。
5年前の結果をもとに、現在はどれだけ変化があるか調べてみました。

可聴周波数域チェッカ
21歳当時は18600Hz(18.6kHz)まで聞こえましたが
26歳の現在は17250Hz(17.3kHz)が限界でした。

余裕で聞き取れるのは16000Hzまでですね。
16500Hz以降は、よく耳を傾けないと気が付かないと思います。

テストで使ったスピーカーやアンプは当時とまったく同じものを使っています。
この5年間で聞こえる高音域は1350Hz下がったことになります。

一般的に20代だと16000Hz、30代は15000Hz、40代は14000Hzが限界の周波数の
目安だそうです。1年で100Hzずつ劣っていく感じなのでしょうか。

とは言っても、日常生活を送るなら10000Hzまで聞こえれば
音楽鑑賞や会話で困ることはないので、難聴でもない限り
結果が悪くても気にすることはないと思います。


この聴力測定は、今後も定期的にやってみたいですね。

| 雑談・日常生活::適当な話題 | 15:37 | コメント(0) |
詰まるトラブルをなくす
今日はこちらの記事を紹介します。

「流せる」トイレクリーナー、実は… メーカー改良中

トイレクリーナーと呼ばれる紙タイプの掃除道具があります。
多くの製品では水に溶けず、使い方によっては流れなかったり
トイレが詰まるというトラブルがあるそうです。

私の自宅でもトイレクリーナーは結構使っているんですが
「トイレクイックル」しか使ったことがありません。
幸いにも、この商品は水に溶けやすい商品になっているようですが
トイレクリーナーに品質基準がないことに驚きました。

このトイレクリーナーはとても難しい商品だと思っています。
掃除するときは、洗浄力が高くて丈夫であることが求められますが
捨てる時は水に溶けやすいものでなければいけません。

二律背反の関係にある要求を満たさないといけないので
多くの製品は丈夫に作られている現状があるようです。

確かに水に溶けない通常のティッシュペーパーでも
流す量が少なければ詰まることはありませんからね。
これからは、丈夫だけどトラブルの起きない製品への
改良が続いていくものと予想されます。

| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 22:28 | コメント(0) |
いい判断のひとつ
今日はこちらの記事を紹介します。

なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音

5年ごとに調査している結果では、テレビを見ない人は全体の11%以上いて
すこしずつ割合が増えていっているようです。

特に2011年はアナログ放送終了があったため、2015年の調査では
かなり割合が増えている可能性もあります。


ちなみに、私の自宅には大画面テレビ1台とブラウン管テレビが1台あるのですが
ほとんどテレビを観る目的では使っていません。ゲーム機で遊ぶときや
録画したアニメを観るときに使うくらいです。

大学進学して一人暮らしをスタートしたときは、テレビがなく
ラジオしかなかった環境なので、すぐにパソコンにTVチューナーをつけていた記憶はあります。
しかし、朝や夕方に少しだけ観る程度で、夜は観ることがありませんでした。

大学生の後半になると、ニコニコ動画やYoutubeを毎朝観るようになり
テレビを観る時間がなくなったという流れがあります。

現在の社会人でも、ほぼ同じ生活リズムになっています。
もちろんテレビを観ることはありますが、1週間に3時間あるかどうかです。

インターネットのおかげで、テレビがなくても生活できる時代になりました。

| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 21:30 | コメント(0) |
いろいろと便利な情報表示@Speccy紹介
久しぶりに便利なフリーソフトを見つけたので紹介します。

Speccy
有料版と無料版がありますが、無料版で十分な機能があります。

Speecy
パソコンのハードウェア・ソフトウェアの詳しい情報を見ることができるツールです。
ハードウェアの情報を見るツールだとCPU-Zが有名ですが
ソフトウェアの状態も見れるので、こちらの方が確認できる情報が多いです。

プロダクトキーの確認が可能
一番便利なところは、Windowsのプロダクトキーが表示できるところですね。
メーカー製パソコンだと、普通はパソコン本体にシールが貼られていますけど
自作パソコンだと貼っていません。

再インストールするときに、どのプロダクトキーか調べたいときに威力を発揮すると思います。

BIOSバージョンも表示
他にもマザボードの型番やBIOSバージョンも見れるので
普段パソコンを使っている状態から、ふと情報を知りたいときに便利です。

またネットワーク関係の設定も非常に細かくでているので
特定のパソコンだけインターネットに繋がらないときは、原因の調査にも使えると思います。

とても見やすいソフトなので、私が持っているパソコンすべてにインストールして使ってみる予定です。

| パソコン関係::便利なソフトを紹介 | 23:59 | コメント(0) |
新しい実家のパソコン紹介
今年のゴールデンウイークは実家に戻っていたのですが
そのときパソコンのハードディスクに不良セクタが見つかっていたので
新しいものを買い足すことになりました。

急遽購入することもあったのでパソコン工房で販売されている
BTOタイプのパソコンから、バランスの良さそうなものを選んでみます。

今回はLesance DT S4544-SSD-Sという機種にしてみました。

CPUはCore i5 3570(3.4-3.8GHz)、メモリ8GB、SSD120GB+HDD1TBという
性能で、通常使用ではかなりのパフォーマンスを発揮してくれる
スペックになっています。

OS起動側はSSDが入っているので、起動時間が恐ろしく速くて驚いています。
Windowsを起動しているときのアニメーションが最後まで出ることなく
デスクトップ画面が出るくらいなので・・・(^^;

3世代のパソコンが並ぶ光景
実家リビングに置いてあるパソコンです。
左から順に・・・
①1996年に購入したIBMパソコン (AMD K6 233MHz/Windows95→Windows2000)
②2003年に作った自作パソコン1号機 (Intel Pentium4 3.0GHz/WindowsXP)
③2013年今日買った新しいパソコン (Intel Core i5 3570/Windows7 x64)

となっています。
3世代違うパソコンが並ぶと、時代の流れを感じますね。

一番左のパソコンに限っては、LANポートがなかったのでISAバス接続の
カードを増設して、10MbpsリンクのLANが繋がるようになっている時代です。

記念すべき自作パソコン1号機が寿命を迎えてしまいましたが
丸々10年使えたというのは、大きな功績だったと思っています。

自作パソコンは現在6号機まであるので、来年あたり7号機を作ってみたいですね。

| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 23:59 | コメント(0) |
いちばん複雑な交通機関
今日はこちらの記事を紹介します。

外国人「東京の地下鉄スッ、スゲー!!! まるで人を迷わせるために作られたとしか思えない。」:哲学ニュースnwk

外国人が日本の地下鉄を利用すると、あまりの複雑さに驚いてしまうようです。

日本の鉄道は、ものすごく時間が正確であることはよく知られていますが
ここまで路線が入り組んでいるのは他の国では見られないかもしません。
それに、案内板や看板は日本語だけでなく英語・中国語・韓国語が
書かれているところも多いですね。

私は大学生活、社会人生活になってから東京メトロの路線が
だいぶ理解できるようになりました。利用する機会がないと覚えにくいですね。

いまの地下鉄は、携帯の電波も入るように整備されていますし
地下は、天気や災害の影響を受けにくいので他の鉄道よりも
さらに安定しています。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 23:59 | コメント(0) |
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