やはり足付きの良さは大事@FJR1300ローダウンシート
もうすぐシルバーウイングからFJR1300に乗り換えて1ヶ月が経過します。
この1ヶ月の走行距離は600kmくらいですが、納車当時と比べると
スムースに運転できるようになりました。

FJR1300
エンストの頻度もかなり減っていて、信号待ちのときにN→1速に
入れる時クラッチを握り忘れてエンストすることがなくなりました。

スクーターばかり乗っていると、このあたりが忘れやすいので注意です。


さて、FJR1300はレンタルした頃から足付き性の悪さが気になっていました。
納車時にローダウンリンクで3cm車高を下げたので
だいぶ楽ですが、シルバーウイング並に安心して取りまわせるよう
さらにローダウンしてみることにしました。

ノーマルのシート
今回のローダウンは、バイクシートのローダウンです。
「アンコ抜き」と呼ばれるもので、座席のクッションを減らして
高さを下げるというものです。

このローダウンシートは、かなりポピュラーな改造で
二輪免許の教習車(NC750L)でも採用されています。


アンコ抜きの作業は「MGMスタジオ」という、ローダウンシート化を
専門に行う業者に依頼しています。インターネット上で申し込みを行い
手元のバイクシートを発送して、工賃を銀行振込するだけで作業してもらえます。
2日程度でアンコ抜きを施したシートが届きました。

FJR1300ローダウンシート化(アンコ抜き)
FJR1300ローダウンシート化しました。今回は2cmのアンコ抜きと
低反発ウレタン(+7000円)の改造を依頼しています。

長時間の運転をすることを目的にFJR1300を買ったわけなので
ローダウンシート化も妥協せず低反発ウレタンを入れてもらいました。

2枚の写真を比較すると、座席のクッションが小さくなっているのが分かります。


実際にローダウンシート&ローダウンリンクで
5cm車高が下がった状態で走りましたが非常に快適です。
クッションは低反発ウレタンになったこともあり
ノーマルの座席よりもおしりは痛くなりません。

FJR1300は幅の広い座席なので、ふとももが太い体格だと
効果が出にくいですが、このローダウン改造で両踵が
わずかに浮く状態(0.5cm?)まで良くなりました。
片足なら余裕で踵まで足がつくので、安心感が全然違います。

普通のスニーカーを履いてる状態なので、バイク用の靴にすれば
両踵がべったりつく状態になると思います。

これでシルバーウイングと同じくらいの感覚で
バイクの出し入れができるようになりました。
氷点下まで冷える寒さになりましたが、
本格的なツーリングはいつでも行けそうです。


| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(8) |
きっちりカスタムを進めていきます
バイクをシルバーウイングからFJR1300に乗り換えて1週間が過ぎます。

少しずつ大型バイクの大きな車体にも慣れてきてます。
年末までには軽くツーリングに行ってみたいですね。

さて、シルバーウイングの良さを踏襲するために
買い替えたバイクなので、休日はFJR1300のカスタムを進めています。

今回はトップボックスを取り付けできるようにしてみました。
シルバーウイングの頃にGIVIモノキーケースを使っていたので
これをFJRでも使えるようにします。

GIVI専用フィッティング
専用の取り付けパーツ(GIVI専用フィッティング)があるので
それを購入してみました。シルバーウイングとは
金具部分の形状が異なるため、新規購入になります。

リアキャリアへの取り付け
シルバーウイングのときはリアウイングに
4箇所ドリルで穴を開ける必要があったため作業が大変でした。
FJRはリアキャリアに3個のネジがあり、このネジ穴をそのまま使います。
ドリルを使うことなく専用フィッティングを
固定させることができるので、シルバーウイングよりも
作業はかなり楽でした。

FJRフルパニア化
GIVIのトップボックスを取り付けができるようになりました。
これでFJR1300のフルパニア化完了です。

積載量を比較してみました。

■シルバーウイングGT400
 メットイン55L + GIVIトップボックス55L = 110L
■FJR1300
 パニア(左)30L + パニア(右)30L + トップボックス55L = 115L

シルバーウイングと同等の積載量になったので
荷物が多いときでも、リュックサックを背負うことなく
快適に走ることができます。

長距離ツーリングにも対応
普段は左右のパニアケースだけで十分なので
フルパニアで運転するのは、長距離ツーリングのときのみになりそうです。

あとは車載動画の撮影環境と、HID換装の2点さえクリアすれば
いつでもツーリングに行けますね。少しずつ進めていきたいと思います。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |
クラッチ付きのバイクへ@大型二輪FJR1300デビュー
いよいよ次期バイク納車の日がやってきました。
待ちに待った大型二輪のツアラーです!
納車は2014年11月26日(水)の夜です。

FJR1300
今度の4代目メインバイクはヤマハFJR1300です。
年式は2013年の逆輸入車(南アフリカ仕様)です。

1万km走行車
バイクは1万km走行の中古車になります。
メーターまわりのデザインはとても気に入っていて
FJR1300を選んだ理由のひとつにもなります。

偶然にも、このFJR1300に乗られていた
前オーナーのブログを発見してしまいました。
FJR1300関係を調べていたら、あまりにもそっくりな
バイクの写真があったので、確認をとったらご本人でした!
世の中は狭いですね・・・。

ブログに書かれていた内容のおかげでレッドバロンでも知らない
メンテナンスの状態が把握できたのが何よりも良かったです。

前オーナーさんのブログはこちらです。
CB1300SBとのバイクライフ

FJR1300が、私の手元に来るまで活躍していた様子が分かると思います。
大事に乗られてきたワンオーナー車に巡り会えて良かったと思っています。



さて、バイク自体の性能については、以前レンタルバイクの
試乗レポートで書いてますので省略します。こちらを参照して下さい。

私が保有するバイクとしては初の大型二輪ですが
初のMT車でもあります。

パニアケース装備
MT車は収納スペースがないと言われますが
今回はパニアケースと呼ばれる収納ケースがついていて
車体の左右に荷物を積むことができます。
収納スペースはシルバーウイングと全く同じ容量があります。

また、レンタルバイクのときに問題になっていた
足つき性の悪さについては、ローダウンリンクを取り付け
後輪の車高を3cm下げましたので、かなり改善されました。
サイドスタンドもノーマルのままで問題ありません。


最後に前車シルバーウイングGTとの記念写真です。
実は、下取りしてもらうときに店員さんに頼んで
2台のバイクを横に並べてもらいました。

シルバーウイングGT400とFJR1300の貴重なツーショット
本来なら両方が並ぶ光景は見れないのですが
貴重なシルバーウイングとFJR1300のツーショットです。
この瞬間だけは2台とも私のバイクでした。

仮に400ccが車検不要になれば、両方持つという選択肢があったかもしれません。
それでもシルバーウイングの良さを踏襲したバイクとしてFJR1300を選びました。

残り少ない20代で大型二輪を所有できた喜びを忘れずに
10万km走行と日本全国をツーリングで巡れるよう頑張っていきます。

FJR1300に乗り慣れた頃に、再びバイクの特徴については
改めて紹介したいと思います。


【おしらせ】
本日からブログ記事のカテゴリを追加して、[FJR1300]という
サブカテゴリを追加しました。FJRのカスタムや整備に関する話については
こちらのカテゴリから表示させると便利です。

| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(2) |
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