2016,07,29, Friday
引き続き九州ツーリングの6日目と7日目を紹介したいと思います。
![サンメッセ日南](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01.jpg)
宮崎県日南市にあるサンメッセ日南にきました。
ここにはイースター島の長老会から正式な許可をもらって
モアイ像が建っている場所として有名です。
![正式なモアイ像](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01a.jpg)
イースター島のモアイ像を修復する作業を日本企業がしたことがあり
世界で唯一、正式なモアイ像がサンメッセ日南にあります。
形や大きさはイースター島にある本物とまったく同じだそうです。
天気も素晴らしく、地平線まで続く海があると
まると外国に観光してきたような気分を味わえます。
![鵜戸神宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01b.jpg)
同じく宮崎県日南市にある鵜戸神宮にきました。
ここは珍しく海沿いにある神社です。
![日本三大下り宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01c.jpg)
海沿いにあることも珍しいのですが
本殿が階段を降りていく「下り宮(くだりみや)」となっていて
日本三大下り宮として鵜戸神宮が知られています。
本殿は洞窟の中にあり、とても神秘的な神社でした。
![日向岬](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_02.jpg)
宮崎県日向市にある日向岬にきました。
ここは東尋坊といい勝負ができるくらいの断崖絶壁で
海までの高低差がかなりあります。
![関埼灯台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_03.jpg)
大分県大分市にある関埼灯台にきました。
ここは四国の佐田岬半島とかなり近く、望遠でズームすると
佐田岬半島の灯台が見えることが分かりました。
車載動画の四国ツーリングで佐田岬にきたとき
いつか反対側の大分県から写真を撮りたいというコメントを
残したのですが無事に目標達成です。
![血の池地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_04.jpg)
大分県別府市は温泉がたくさんありますが
そのなかで特徴的な源泉の一部が"地獄"として観光地化されています。
写真は「血の池地獄」 と呼ばれるもので、酸化鉄によって
赤色(やや橙色寄り)になっているところが特徴です。
かなり歴史は古く、万葉集にも記載されているほどです。
![龍巻地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_05.jpg)
続いて龍巻地獄にきました。こちらは間欠泉になっていて
30分~40分ごとに噴出するそうです。私が来たときは
タイミングよく噴き出してきていて動画で撮影することもでぎました。
![海地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_06.jpg)
こちらは海地獄です。血の池地獄と異なり、硫酸鉄によって
コバルトブルーの美しい色をしているのが特徴です。
しかし見た目と違って源泉は98℃もあるようです。
![晴天の阿蘇地方](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_07.jpg)
地獄めぐりを終えて時間に余裕があったので
再び熊本県の阿蘇地方にやってきました。
4日前に同じところを来たときは曇っていたのですが
今回は午前中にきたので夏らしい青空でした!
![大観峰](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_08.jpg)
大観峰にやってきました。ここは標高935mあり
阿蘇カルデラの最も北側に位置しています。
![大観峰(パノラマ版)](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_09.jpg)
パノラマで撮影してみました。阿蘇の山々はもちろん
阿蘇市の町並みも見えてとてもオススメしたい観光地です。
大観峰であれば、山道は熊本地震の影響はあまりなく
バイクで普通に走ることができました。
天気予報を見て、阿蘇の観光をリベンジしてみたのは正解でした。
やはり山や海の景色を撮るときは天気の良い日が一番ですね。
次回の記事は、九州ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
![サンメッセ日南](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01.jpg)
宮崎県日南市にあるサンメッセ日南にきました。
ここにはイースター島の長老会から正式な許可をもらって
モアイ像が建っている場所として有名です。
![正式なモアイ像](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01a.jpg)
イースター島のモアイ像を修復する作業を日本企業がしたことがあり
世界で唯一、正式なモアイ像がサンメッセ日南にあります。
形や大きさはイースター島にある本物とまったく同じだそうです。
天気も素晴らしく、地平線まで続く海があると
まると外国に観光してきたような気分を味わえます。
![鵜戸神宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01b.jpg)
同じく宮崎県日南市にある鵜戸神宮にきました。
ここは珍しく海沿いにある神社です。
![日本三大下り宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_01c.jpg)
海沿いにあることも珍しいのですが
本殿が階段を降りていく「下り宮(くだりみや)」となっていて
日本三大下り宮として鵜戸神宮が知られています。
本殿は洞窟の中にあり、とても神秘的な神社でした。
![日向岬](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_02.jpg)
宮崎県日向市にある日向岬にきました。
ここは東尋坊といい勝負ができるくらいの断崖絶壁で
海までの高低差がかなりあります。
![関埼灯台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_03.jpg)
大分県大分市にある関埼灯台にきました。
ここは四国の佐田岬半島とかなり近く、望遠でズームすると
佐田岬半島の灯台が見えることが分かりました。
車載動画の四国ツーリングで佐田岬にきたとき
いつか反対側の大分県から写真を撮りたいというコメントを
残したのですが無事に目標達成です。
![血の池地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_04.jpg)
大分県別府市は温泉がたくさんありますが
そのなかで特徴的な源泉の一部が"地獄"として観光地化されています。
写真は「血の池地獄」 と呼ばれるもので、酸化鉄によって
赤色(やや橙色寄り)になっているところが特徴です。
かなり歴史は古く、万葉集にも記載されているほどです。
![龍巻地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_05.jpg)
続いて龍巻地獄にきました。こちらは間欠泉になっていて
30分~40分ごとに噴出するそうです。私が来たときは
タイミングよく噴き出してきていて動画で撮影することもでぎました。
![海地獄](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_06.jpg)
こちらは海地獄です。血の池地獄と異なり、硫酸鉄によって
コバルトブルーの美しい色をしているのが特徴です。
しかし見た目と違って源泉は98℃もあるようです。
![晴天の阿蘇地方](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_07.jpg)
地獄めぐりを終えて時間に余裕があったので
再び熊本県の阿蘇地方にやってきました。
4日前に同じところを来たときは曇っていたのですが
今回は午前中にきたので夏らしい青空でした!
![大観峰](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_08.jpg)
大観峰にやってきました。ここは標高935mあり
阿蘇カルデラの最も北側に位置しています。
![大観峰(パノラマ版)](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/160729bike_09.jpg)
パノラマで撮影してみました。阿蘇の山々はもちろん
阿蘇市の町並みも見えてとてもオススメしたい観光地です。
大観峰であれば、山道は熊本地震の影響はあまりなく
バイクで普通に走ることができました。
天気予報を見て、阿蘇の観光をリベンジしてみたのは正解でした。
やはり山や海の景色を撮るときは天気の良い日が一番ですね。
次回の記事は、九州ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
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