2015,07,09, Thursday
まだ梅雨の時期ですが、夏のツーリングに向けて
車載動画の撮影カメラを1台増やすことにしました。
現在は以下の構成になっていて、2年前からこの状態が続いています。
【デジイチ】Canon 60D (風景写真・屋外撮影用)
【コンデジ】Nikon S8200 (屋内写真・食事撮影・動画撮影用)
【小型カメラ】GoPro HERO3 (車載カメラ用)
【携帯】iPhone5s (Twitter投稿用)
観光中の動画はコンデジで撮影していますが、ズーム性能が乏しく
手ブレが激しいため、撮影しても使えるシーンは一部に限られます。
そこで動画撮影を強化するため、ビデオカメラを1台追加します。
![HDR-CX670](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_01.jpg)
今回はSONY製ハンディカムHDR-CX670を導入しました。
価格は約5万円で、家庭用ビデオカメラとしては中堅機になります。
ちなみにビデオカメラは2008年頃にYASHICA製のビデオカメラを
購入して使っていたことはありますが、2012年頃に売却し
ここ数年はビデオカメラがない状態が続いていました。
![本体](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_02.jpg)
早速ですがHDR-CX670の特徴、長所・短所をまとめてみました。
使用時間は5時間程度です。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎手ぶれ補正の効果抜群
これが一番の目的で買いましたが、空間式手ぶれ補正機能があり
レンズが宙に浮いたようにバランスをとってくれます。
ズームアウトした状態なら、旅行番組のような滑らかな映像が撮れ
ズームインしても画面に酔うことはありません。
プロのカメラマンは、カメラスタビライザーを使うようですが
独特の操作技術を学ぶ必要があることと、かなり重量があります。
私のようなアマチュアには、空間式手ぶれ補正が一番楽で実用的です。
◯カメラが軽い
バッテリー装着時で360gとなっていて、デジカメと
同じくらいの感覚で持ち歩くことができます。
◯ズーム操作しやすい
工学30倍ズームがあり、風景の動画撮影も余裕で対応できます。
デジタルズーム機能もありますが、使う出番はほとんどないと思います。
◯内蔵メモリ32GBあり余裕がある
通常microSDXCカード64GBのメディアに撮影データを記録させていますが
万が一、空き容量が満杯になっても本体メモリに切り替えてから録画ができます。
設定はいつでも変更できて、常に内蔵メモリだけの録画も可能です。
◯USB給電方式
ハンドストラップ部分にUSBケーブルが隠されていて
USB給電による充電ができるようになっています。
バイクからの充電や、モバイルブースターによる充電も可能です。
△バッテリーの保ちは今ひとつ
スペック上2時間30分ですが、実質2時間と捉えたほうが良いと思います。
バッテリーの持続時間は今ひとつですが、大容量バッテリーや
社外バッテリー、USB給電で充電できますので使い方を工夫すれば解決できます。
※USB給電中は再生機能しか動作しないよう制限されるので注意してください。
使用時間が短いこともありますが、大きなデメリットになる
ものはありませんでした。かなり使い勝手のいいビデオカメラです。
素人がカメラを手にしても、簡単にテレビ映像に近いような
動画が撮れるのが、このハンディカムの強みだと思います。
とても軽いので、長時間の撮影もバッチリです。
![レンズプロテクター装着済み](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_03.jpg)
あとカメラはレンズプロテクターが取り付けられるようになっています。
サイズが46mmであれば基本なんでも取り付けができますので
デジイチを愛用している方は、不自由しないと思います。
夏のツーリングから、ハンディカムによる動画撮影を
フル活用していきたいと思います。
車載動画の撮影カメラを1台増やすことにしました。
現在は以下の構成になっていて、2年前からこの状態が続いています。
【デジイチ】Canon 60D (風景写真・屋外撮影用)
【コンデジ】Nikon S8200 (屋内写真・食事撮影・動画撮影用)
【小型カメラ】GoPro HERO3 (車載カメラ用)
【携帯】iPhone5s (Twitter投稿用)
観光中の動画はコンデジで撮影していますが、ズーム性能が乏しく
手ブレが激しいため、撮影しても使えるシーンは一部に限られます。
そこで動画撮影を強化するため、ビデオカメラを1台追加します。
![HDR-CX670](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_01.jpg)
今回はSONY製ハンディカムHDR-CX670を導入しました。
価格は約5万円で、家庭用ビデオカメラとしては中堅機になります。
ちなみにビデオカメラは2008年頃にYASHICA製のビデオカメラを
購入して使っていたことはありますが、2012年頃に売却し
ここ数年はビデオカメラがない状態が続いていました。
![本体](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_02.jpg)
早速ですがHDR-CX670の特徴、長所・短所をまとめてみました。
使用時間は5時間程度です。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎手ぶれ補正の効果抜群
これが一番の目的で買いましたが、空間式手ぶれ補正機能があり
レンズが宙に浮いたようにバランスをとってくれます。
ズームアウトした状態なら、旅行番組のような滑らかな映像が撮れ
ズームインしても画面に酔うことはありません。
プロのカメラマンは、カメラスタビライザーを使うようですが
独特の操作技術を学ぶ必要があることと、かなり重量があります。
私のようなアマチュアには、空間式手ぶれ補正が一番楽で実用的です。
◯カメラが軽い
バッテリー装着時で360gとなっていて、デジカメと
同じくらいの感覚で持ち歩くことができます。
◯ズーム操作しやすい
工学30倍ズームがあり、風景の動画撮影も余裕で対応できます。
デジタルズーム機能もありますが、使う出番はほとんどないと思います。
◯内蔵メモリ32GBあり余裕がある
通常microSDXCカード64GBのメディアに撮影データを記録させていますが
万が一、空き容量が満杯になっても本体メモリに切り替えてから録画ができます。
設定はいつでも変更できて、常に内蔵メモリだけの録画も可能です。
◯USB給電方式
ハンドストラップ部分にUSBケーブルが隠されていて
USB給電による充電ができるようになっています。
バイクからの充電や、モバイルブースターによる充電も可能です。
△バッテリーの保ちは今ひとつ
スペック上2時間30分ですが、実質2時間と捉えたほうが良いと思います。
バッテリーの持続時間は今ひとつですが、大容量バッテリーや
社外バッテリー、USB給電で充電できますので使い方を工夫すれば解決できます。
※USB給電中は再生機能しか動作しないよう制限されるので注意してください。
使用時間が短いこともありますが、大きなデメリットになる
ものはありませんでした。かなり使い勝手のいいビデオカメラです。
素人がカメラを手にしても、簡単にテレビ映像に近いような
動画が撮れるのが、このハンディカムの強みだと思います。
とても軽いので、長時間の撮影もバッチリです。
![レンズプロテクター装着済み](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150709sony_03.jpg)
あとカメラはレンズプロテクターが取り付けられるようになっています。
サイズが46mmであれば基本なんでも取り付けができますので
デジイチを愛用している方は、不自由しないと思います。
夏のツーリングから、ハンディカムによる動画撮影を
フル活用していきたいと思います。
| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 23:59 | コメント(0) |
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