2014,09,05, Friday
今日はこちらの記事を紹介します。
価格.com 萌えキャラ印鑑で通帳が作れるのか実験してみた。 | いいモノ調査隊
印鑑と言うと、文字のみが刻印されたものをイメージしますが
最近ではアニメ・ゲームのキャラクターなどの
イラストも含めた印鑑があるようです。
記事では銀行印としても使えたことが確認されていますね。
イラストつき印鑑を「痛印」と呼ばれることが多いようですが
差別化を図るには、かなり良いアイディアですね。
せっかくなので、私も痛印をオーダーメイドしてみることにしました。
いまから2年前の2012年は家庭ゲーム機でマリオカートWiiを
よく遊んでました。Wiiでは似顔絵チャンネルという機能で
ゲーム内でMiiと呼ばれるオリジナルキャラを作ることができます。
![Wiiの似顔絵チャンネルで生まれたオリジナルキャラ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_00a.jpg)
このときに「ねうタン」という名前でオリジナルキャラを作りマリオカートで遊んでいました。
![ディフォルメした「ねうタン」](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_00b.jpg)
さらに私の誕生日を迎えたときに、誕生日プレゼントとして
知人が「ねうタン」をディフォルメした似顔絵を描いてもらったことがあります。
誕生日プレゼントとして頂いたイラストは
TwitterやSkypeのアイコンでも採用した結果、かなり評判が良かったので
現在では、私が使っているアカウントの看板娘として活躍しています。
このイラストをベースに、痛印のデザインを作ってみました。
小さなハンコになることを考慮して、画像の編集や
挿入する文字の書体を微調整して印鑑専用のデザインを作ってみました。
原稿が完成したら、図案を送付して業者にオーダーメイドしてみます。
依頼先の業者は痛印堂になります。
![痛印到着](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_01.jpg)
注文してから、入稿データの審査を通過して数日後に手元に印鑑が届きました。
![完成度は高い](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_02.jpg)
材質は柘植となっていて、かなりキレイに仕上がっています。
文字も潰れずにハッキリしていますね。
![ねうタン痛印](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_03.jpg)
実際に紙に押印してみました。
スタンプ台は通常の印鑑と同じ、朱肉を使っています。
インクの乗りも良く、かなり安定して押印できます。
銀行印としても使える品質であることが納得できますね。
オリジナルキャラであるため、版権は一切問題がないので
世界に1つしかないオーダーメイド品であることは嬉しいですね。
※イラストを描いてもらった本人には事前に承諾をもらっています。
こちらの痛印については、年賀状や名刺などで必要に応じて
押印することで、作品にアクセントをつける目的で使っていく予定です。
図案はキャラクターの顔こだわる必要はないので、
記号やマークを添えてオリジナリティのある印鑑デザインを
気軽に作ってみるのも新しい楽しみ方になりそうですね。
価格.com 萌えキャラ印鑑で通帳が作れるのか実験してみた。 | いいモノ調査隊
印鑑と言うと、文字のみが刻印されたものをイメージしますが
最近ではアニメ・ゲームのキャラクターなどの
イラストも含めた印鑑があるようです。
記事では銀行印としても使えたことが確認されていますね。
イラストつき印鑑を「痛印」と呼ばれることが多いようですが
差別化を図るには、かなり良いアイディアですね。
せっかくなので、私も痛印をオーダーメイドしてみることにしました。
いまから2年前の2012年は家庭ゲーム機でマリオカートWiiを
よく遊んでました。Wiiでは似顔絵チャンネルという機能で
ゲーム内でMiiと呼ばれるオリジナルキャラを作ることができます。
![Wiiの似顔絵チャンネルで生まれたオリジナルキャラ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_00a.jpg)
このときに「ねうタン」という名前でオリジナルキャラを作りマリオカートで遊んでいました。
![ディフォルメした「ねうタン」](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_00b.jpg)
さらに私の誕生日を迎えたときに、誕生日プレゼントとして
知人が「ねうタン」をディフォルメした似顔絵を描いてもらったことがあります。
誕生日プレゼントとして頂いたイラストは
TwitterやSkypeのアイコンでも採用した結果、かなり評判が良かったので
現在では、私が使っているアカウントの看板娘として活躍しています。
このイラストをベースに、痛印のデザインを作ってみました。
小さなハンコになることを考慮して、画像の編集や
挿入する文字の書体を微調整して印鑑専用のデザインを作ってみました。
原稿が完成したら、図案を送付して業者にオーダーメイドしてみます。
依頼先の業者は痛印堂になります。
![痛印到着](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_01.jpg)
注文してから、入稿データの審査を通過して数日後に手元に印鑑が届きました。
![完成度は高い](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_02.jpg)
材質は柘植となっていて、かなりキレイに仕上がっています。
文字も潰れずにハッキリしていますね。
![ねうタン痛印](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/140905itain_03.jpg)
実際に紙に押印してみました。
スタンプ台は通常の印鑑と同じ、朱肉を使っています。
インクの乗りも良く、かなり安定して押印できます。
銀行印としても使える品質であることが納得できますね。
オリジナルキャラであるため、版権は一切問題がないので
世界に1つしかないオーダーメイド品であることは嬉しいですね。
※イラストを描いてもらった本人には事前に承諾をもらっています。
こちらの痛印については、年賀状や名刺などで必要に応じて
押印することで、作品にアクセントをつける目的で使っていく予定です。
図案はキャラクターの顔こだわる必要はないので、
記号やマークを添えてオリジナリティのある印鑑デザインを
気軽に作ってみるのも新しい楽しみ方になりそうですね。
| 買い物・導入レビュー::趣味 | 23:59 | コメント(0) |
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