ちょうどいいキャンセル待ちで教習
最近は仕事が早く終わるので、自由時間が多いうちに
大型二輪免許を進めています。

今週は教習所通いの記事メインになりますので、あらかじめご了承ください。



■教習11(大型二輪MT/第二段階)
 ・ハーレー教習
 ・高度なバランス走行
 ・検定コースの練習

大型二輪だけのハーレー教習がやってきました。

乗ったバイクは、ハーレーダビッドソンのスポーツスターXLH883でした。
型番の通り、エンジンの排気量は883ccあって私が乗ってきたバイクでは
一番排気量の大きい車両になります。

外車なので、エンジンキーの刺さる場所も違いますし
ウインカー操作も日本車とはかなり異なっています。
クラッチ、ブレーキ、スロットルは外車でも同じ操作ですね。

あくまでも体験教習なので外周を回るだけでしたが
ベルトドライブなのでアクセルワークが雑でも
スクーターみたいに滑らかでいいですね。
ハーレーらしい大排気量の音も気に入りました。

この後は高度なバランス走行ということで以下の運転をやりました。

 ・低速でUターン
 ・高速でUターン
 ・パイロンの間隔が統一されていないスラローム
 ・クランクを2速のまま高速で通過する

速く走る練習ではなく、無理な運転をしないために
通常は自分の技量の60%以下で運転することが大切・・・ということを
実感してもらうための課題のようです。

大型二輪は運動性能が高級スポーツカー並になりますので、
今まで以上に運転に余裕を保つことは大事ですね。



■教習12(大型二輪MT/第二段階)
 ・検定コースの練習

今回が第二段階みきわめの時間です。
教習が始まる前に、準備体操があるのですが
私が号令をかけることになりました。
どうやら第二段階で最後の教習受ける方が、仕切り役を任されるようですね。

技能教習では、ひたすら検定コースを走っていって
卒業検定に合格できる技量があるかどうかを
教官が判定してくれます。

一度スラロームでパイロンを倒してしまいましたが
みきわめ自体はOKをもらうことができました。
何度も失敗しない限りは、基本的にみきわめはOKもらえるみたいですね。

技能教習自体は今回で終了となりました。
帰る前に、卒業検定の申し込みを行いましたので
あとは検定日で大きなミスをせずに走ることに専念したいと思います。

| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
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