難しい問題に対処
たまに25℃くらいまで暑くなる日はありますが
朝は気温が15℃以下になることもあり、徐々に気温が下がってきましたね。

職場の敷地内には10台近くの自動販売機がありますが
この時期になると温かい飲み物のメニューが増えます。

毎年この時期に楽しみにしているのは、缶飲料のコーンスープです。
過去にブログでは、好きな銘柄を紹介していたことはありましたが
伊藤園の特濃コーンポタージュが気に入っています。

冬仕様の自動販売機
職場の自販機にも、自販機にコーンスープが並ぶ季節になりました。

今年の特濃コーンポタージュ
早速買ってみたのですが、今年はリニューアルされています。
ユニークなのはデザインだけでなく缶の形状が変更され
コーンの粒が取り出しやすいように、くぼみが付けられています。

この改善はとてもいいですね。以前からコーンスープは
コーンが残ってしまうので、飲み口にくぼみをつけて
粒が引っかかりにくいように変形させていたのですが、その手間がなくなり
変形させたときよりもスムースに粒が出ています。

いままで粒を残さず飲みきったことがなかったのですが
新パッケージになってから、初めて粒を残さず完飲できました。

缶の製造コストは高くなりそうですが、ぜひこの改良は続けて欲しいものですね。

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身近な地域限定
仕事の出張で、山形県へ行くことがありました。
帰りの新幹線に乗る前に売店で買ったものがあるので紹介します。

山形づくり
キリン一番搾り生ビールの、山形づくりです。
単品と2個入りのパックがそれぞれ売られていました。

一番搾りでは、それぞれの都道府県ごとに限定版を出しています。
この山形づくりは仙台工場で作られていますが、山形県産の
ホップを100%使っているそうです。

地域密着型のビールを考えるのはユニークで面白いですね。
旅先でついつい買ってしまうので、このあたりがキリンの
戦略なのかもしれません。

今まで飲んだことのあるものは
・横浜づくり(神奈川)
・取手づくり(茨城)
・東京づくり
・名古屋づくり(愛知)
・仙台づくり(宮城)
・山形づくり
この5種類です。

このシリーズがいつまで作られるのかは分かりませんが、
見かけたときはパッケージの違い、味の違いを確かめてみたいと思います。
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ついでに手を出してみたくなる趣味
隣町の厚木市にある「神奈川レジャーランド厚木」という
ゲームセンターは大規模な施設で、アーケードゲーム、ビデオゲーム、
プライズ系だけでなく、ボウリング場、RCカーのコース、
ミニ四駆コースまであります。

昔から厚木のレジャーランドにミニ四駆コースはあったのですが、
3レーンあるサーキットの基本セットが置かれてました。

ミニ四駆コース
久しぶりに来てみると、ミニ四駆のコースが大幅にパワーアップして驚きました。
大会が開催できるレベルの規模になっていますね。

私が小学生の頃はミニ四駆が流行って、自分もよく遊んでいたのですが
最近は成人した社会人が遊ぶ世代が増えているようです。

ネットで調べてみると、2012年にミニ四駆の大会が復活したのが
きっかけのようです。もともと大会出場は中学生までの年齢制限がありましたが
復活と同時に、大人が参加できる部門を増やしたそうです。

これにより、10年~20年前にミニ四駆を遊んだ人たちが再び戻ってきて
ブーム再来となったそうです。大会参加者の80%が20歳以上であることから
社会人の世代が趣味としてミニ四駆を遊んでいることがよく分かると思います。

またミニ四駆は子どもが買えるように安く設定されていますから
当時のようにお小遣いから改造パーツを計画的に買うという縛りもなく
自由に安く遊べている環境があるのも、ブームの理由になりそうですね。
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移り変わり
神奈川県相模原市は、燃えるゴミの回収日が1週間に3回あり
(月・水・金または火・木・土)とても便利でした。

最近自宅近くのゴミ集積場を見たら、こんなポスターが貼られていました。
ゴミ回収日程の変更

10月から燃えるゴミの回収が週3回から週2回に変わるようです。
しかも地域によっては朝ではなく夜間に回収するらしく
かなりスケジュールが複雑になっています。

写真はサンプルとして適当に取ってきた地域のものですが
相模原市のWebサイトを見ると回収日は20パターン近くあるようですね。

週2回に変更する理由は「ゴミの出る量が減った」
「神奈川県の他の市町村では、すべて週2回になっている」とのことです。

大学時代に厚木市に住んでいた時も燃えるゴミ回収は
週3回で便利だったのですが、いつの間にか週2回になっていました。

統計上は一人あたりのゴミ排出量は減っているようですね。
相模原市は人口が増えている地域なので、週3回のままでも良かったのでは
という疑問もありますが、税金の節約(?)と前向きに受け取りたいと思います。

それでも相模原市は指定ゴミ袋がなく、ごみの量が少ないときは
レジ袋で捨てることができます。ゴミ袋購入に無駄な出費がないのがいいですね。


参考までに2016年9月現在で、相模原市に隣接する市だと
ゴミ袋の制度は以下のとおりです。
【神奈川県相模原市】なし
【神奈川県厚木市】なし
【神奈川県座間市】なし
【東京都八王子市】指定ごみ袋 (40L 1枚75円)
【東京都町田市】指定ごみ袋 (40L 1枚64円)
【山梨県上野原市】なし

ちなみに実家の茨城県つくば市は、燃えるゴミだけ
指定ゴミ袋がありますが、40Lで1枚16円となっていて
半透明の無地ビニール袋とほぼ値段が同じです。

地域によって、ゴミ回収の制度は大幅に違うようです。

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しっかりユニークなものをチェック@IKEA(イケア)
東京の立川へ出かけた時に、
大きな建物が見えたので寄ってみることにしました。

IKEA立川
IKEA立川(イケア)です。
スウェーデン発祥の家具・インテリア専門店になります。
写真にもある通り、お店にはスウェーデンの国旗が掲げられていますね。

店内は3つの売り場があり
①ショールーム
 ⇒家具展示コーナー 家具は見るだけ
 ⇒欲しい家具があれば専用のメモ用紙に書いておく
②マーケットホール
 ⇒インテリア雑貨コーナー
 ⇒欲しいものは買い物カゴのかわりに黄色の袋に入れていく
③セルフサービスエリア
 ⇒家具売り場
 ⇒在庫のダンボールが積み重なった倉庫
 ⇒メモした家具を探しだして、台車に乗せてレジへ持っていく

こんな感じになっています。
外国のショッピングセンターを日本に
そのまま輸入してきたような感じです。

レジもベルトコンベア式となっていて、そこに商品を
乗せる必要があるので海外のスーパーみたいです。

ショールームはワンウェイ・コントロールとなっていて
博物館のように順路が決まっています。
所々でショートカットするための近道はありますが
ほぼ一方通行の迷路なので、欲しい家具コーナーへ
辿り着くまでが大変かもしれません。

日本式のショッピングではないので、
購入する家具の種類を絞らずいろいろ見たいときには
IKEAは良いと思いますね。

IKEA収納用品
家具はそこまで魅力的なものはなかったのですが
インテリアの収納用品や照明器具はユニークなものがありました。

IKEA照明器具
とにかく店の規模が大きいので、半日くらい時間をとって
店内を歩いたほうがよさそうです。

ビストロ
あとIKEAにはビストロという軽食コーナーがあります。
ソフトクリームが50円、ホットドッグセット150円(ドリンクバー飲み放題)
があります。どちらもかなり安くて気軽に食べられます。

ソフトクリーム50円
ソフトクリーム50円は安いですね。
もちろんサイズが通常の二回りくらい小さいですが
味はしっかりしていて満足感は十分あります。
物足りなければ、さらに50円払ってもう1個買うといいと思います。

IKEAはニトリの海外版(北欧版)みたいな感じですね。
店舗が少ないですが、外国でショッピングしてるような
雰囲気になれるので一度行ってみるといいと思います。

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新しい楽しみ@極上爆音のススメ
ここ最近は、立川シネマシティで極上爆音上映の映画を
よく見るようになりました。

極上爆音上映
劇場版ガールズ&パンツァーは8回も映画を観ています。
通常上映と4DX版はそれぞれ1回ずつ観て十分でしたが、
極上爆音上映になるとまったくの別物になります。

立川シネマシティの極上爆音上映とは、通常上映よりも音が大きく
特に低音がかなり増強され、全身が振動するほどの音で、
作品そのものの世界に入りこんだような体験ができるのが特徴です。


極上とついているのは大きく2点ポイントがあります。

1つ目は、音響家による音の調整をして本来聞こえるはずの効果音やセリフが
爆音で隠されることのないようバランスが調整されています。
また、休みなく大音量を飛ばさないよう、音は小さく設定されるシーンがあり
メリハリを付けることで、2時間ずっと聞いていても耳が疲れません。

studio a
2つ目は、音響設備にかなり投資をしていて6000万円を超える
スピーカが導入されています。音の鳴り方に余裕があるのが素晴らしいですね。

「マッドマックス」再上映に6000万円のスピーカー導入 狂気に満ちた担当者に話を聞いた

自宅でも音響設備は30万円を超えていますが、賃貸に住んでいるため
あまり大きな音を常に鳴らすことはできません。日本の住宅事情では
この極上爆音は、私みたいに音のこだわりがある人にとっては
需要のあるものだと思っています。

立川シネマシティの極上爆音は、私がいろいろな映画を観るようになった
火付け役になっています。割安で映画チケットが購入できる
有料会員シネマシティズンにもなっているため今後も定期的に観に行きます。

音にこだわりのある方は、立川シネマシティの極上爆音上映を強くお勧めします。


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長い歴史@久能山東照宮
4月16日に静岡県で知人・友人のオフ会がありました。

バイクで現地まで行くのですが、予定よりもだいぶ早めに到着するので
静岡県で1箇所観光してみることにしました。

日本平ロープウェイ
日本平までバイクで走り、日本平ロープウェイに乗って
久能山東照宮へ行ってみることにしました。
ロープウェイから眺める景色はきれいで、太平洋も見ることができます。

久能山東照宮
久能山東照宮に到着しました。
もともと景色がきれいで、由緒ある神社くらいの
知識だけで来てしまったのですが、なんと歴史人物の
徳川家康が埋葬されている神社であることが分かりました。
看板に三つ葉葵がついてる理由がとても納得できました。

拝殿
建物は1617年に作られていますが、20~50年ごとに
塗り替えられていてとても華やかです。

神廟
神廟(しんびょう)という場所ですが、
こちらには徳川家康が土葬されている場所になります。
ただネットで調べると、ここに埋葬されたの最初の1年で
その後は日光東照宮へ移されているとされています。
さすが戦国大名の墓所は普通のお墓とは全然違いますね。

久能山東照宮はパワースポットとしても有名な場所だそうです。
私は日本史・世界史は苦手なのですが、こういう風に実際の場所を
訪れるとしっかり覚えることができますね。

今後もバイクで出かけた時は色々な場所を散策してみたいと思います。

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遊び心をくすぐるカップラーメンミュージアム
有給休暇をとった平日の日、天気は雨だったのですが
どこか近所で行ったことのない施設を観光してみることにしました。

カップラーメンミュージアム
カップラーメンミュージアムです。
日清食品のカップラーメンの博物館となっていて500円で見学できます。
JR桜木町駅から徒歩15分くらいで行けますが
海に近いので、ちょっと風が強い場合があります。

初代チキンラーメン
入場すると、日清食品が創業から現在までにリリースした
インスタントラーメンのラインナップがすべて紹介されています。
チキンラーメンの一番最初のパッケージを見たのは初めてです。

見たことのない商品名がたくさん
見たことのないカップラーメンもたくさんありました。
八宝菜や蟹玉と言った、中華料理よりの限定商品もあったようです。

製造年月日
博物館らしい資料も展示されていました。
インスタントラーメンは長期保存できることが特徴ですから
安全に食べれることを確認できる仕組みを
ゼロから作っていった様子が分かります。

マイカップヌードル
カップラーメンミュージアムにはマイカップヌードル
ファクトリーがあります。これは、カップヌードルを
自作できる体験コーナーになっていて300円払うと
「カップのデザイン」「スープの味」「具材の種類」をカスタマイズできます。

カップのデザインは手書きで油性ペンで描くようになっています。
自分は絵を描くつもりはなかったのでCupNoodlesの
スペルをひたすら書いていました。

麺をセット
デザインができたら麺をセットします。
カップヌードルの工場と同じように、ひっくり返して麺をセットしていますね。

具材をカスタマイズ
スープや具材を選ぶことができます。市販にはないトッピングもあるので
試してみるといいと思います。また同じ種類の具材を連続して
入れてもらうこともできますので、全部海老だけの具材にすることも可能です。

作ったカップヌードルは市販品と同じく、自宅に持ち帰ってから食べることができます。
賞味期限は1ヶ月と市販品より短いですが、十分長持ちしますね。

ラーメン好きの私にとっては、かなり楽しめる博物館でした。

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ちょうどいい揺れ具合の4DXガルパン
以前、劇場版のガールズ&パンツァーを観てきたのですが
4DX版のガルパンが気になったので、深夜に映画館へ行って観てきました。

4DXとは、2Dの通常映画を流しながら座席が揺れたり傾いたり、
本物の水が頭や顔に飛んできたり、香り・泡・煙が出てきたり
風が吹いてくるといった演出が加わった映画を4DXといいます。

MX4Dという上映もありますが、4DXとほぼ同じ演出なので、
若干の違いはありますがMX4D≒4DXと考えて問題ありません。

ガルパン4DX
ガルパンの4DXを観てきましたが、予想以上に揺れてビックリしました。
職場の避難訓練で起震車に乗って大きな地震を体験したことがあるのですが
それといい勝負ができるくらいの揺れです。激しい時は震度6弱~強の揺れがあります。

個人的には耳元を通過する空気の演出や、扇風機による
そよ風の演出は面白かったです。煙や泡もありましたが最前列にしかこないので
やるなら各座席から出てくるような4DXの仕組みにして欲しかったです。

4DXは映画というより、アトラクション体験型のイベント
という別枠に考えたほうが良いかもしれません。


4DXを観た翌日に、立川シネマシティの極上爆音上映のガルパンを
再度観てきました。個人的には、4DXより立川シネマシティのほうが好きでした。
理由としては、4DXの揺れはちょうどいいのですが映像に
集中できなくなっているのが一番の理由です。あと音響スピーカーは
あまり良くないため耳が疲れてしまいます。

立川シネマシティの極上爆音は音は大きいですが、耳が疲れないように
BGMの音量をかなり下げていたり、不必要なシーンは音量を控えめになっています。
また音質が非常によいので、耳に心地よく響き、疲れることなく
とてもリアリティのあるサウンドが楽しめます。

4DXはアトラクションとして楽しんでいきたいと思います。
通常の映画は、迷わず立川シネマシティで観てみたいですね。

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安全第一
数日前に自宅の郵便ポストにこんなものが届いていました。

さがみはら防災ハンドブック
さがみはら防災ハンドブックです。
相模原市が制作して無料配布している冊子のようです。

連絡文書
東日本大震災から5年経過したことと
2年前に記録的な大雪で、市内は50cm(住宅地)~100cm(山間部)もの
積雪があったことから安全のためのしおりとして制作したと考えられます。

将来起こる可能性のある地震について
防災ハンドブックには市内の避難所マップが詳しく紹介されていたり
相模原市に影響を及ぼす大地震についての説明など、神奈川県に住み始めて
丸10年過ぎた私でも知らなかった情報がたくさん掲載されていました。
かなり参考になるハンドブックなので、内容は軽く覚えておくといいと思います。

将来起こる地震を見る限り、相模原市で一番大きな地震は
震度6強が予想されているようですので、しっかり対策はしておきたいですね。

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