2010,10,30, Saturday
カラオケDAM最新機種「LIVE DAM」を使うために
横浜西口2号店のビッグエコーへ行ってきました。
長々と書いているので、お急ぎの方は「LIVE DAMまとめ」と
「精密採点DXまとめ」まで飛ばしてください。
横浜西口2号店の店員さんに聞いたところ、
12部屋くらいはLIVE DAMを導入したとのことです。
さすがDAM直営店のビッグエコーは仕事が早いですね。

LIVE DAMの筐体です。PremierDAMと違って、
ボリューム調節つまみが筐体の中央下についています。
設定しているボリュームの位置が青LEDで点灯していますね。

最新のリモコン(デンモクiDS)です。
DAMステーションと同じくレスポンスが悪いです。もっさり動いています。

[拡大表示]
精密採点DXをONにしているときの画面です。音程バーが緑色で表示されています。
演奏区間というものが表示されていますが、これは全体の歌唱時間を
単純に6分割して、曲の現在位置が把握できるようにしているみたいです。
曲が終わったかと思って、間違って演奏中止するトラブルが減りそうですね。
あと、LIVE DAMでは歌詞テロップを小さい表示に切り替えることができます。
専用PVや専用アニメが流れる曲では、歌詞表示を小さくするといいかもしれませんね。
■LIVE DAM使用感想(◎、○:長所 △、×:短所)
◎ハイビジョン画質は良い
→歌詞の縮小表示でも、テロップはきれいに表示されています
→歌っているときに流れる汎用映像も新規撮影した動画が多い気がしました
○音質も良好
→PremierDAMと同じ音がしたので、YAMAHAの音源?
△歌っている途中に採点のON・OFF切替不可
→採点入れ忘れたときは、いちいち演奏中止しないといけない
→現在は修正され、演奏中でも採点ボタンで採点モードON・OFFが変更できます
×デンモクiDSにて採点記録の日付表示がおかしい
→11時29分に歌ったのですが、採点履歴は2時29分と表示されています

精密採点DXの採点記録の時刻がおかしいです。
昼の11時29分に歌ったのに深夜2時29分となっています。
ピッタリ9時間遅いので、世界標準時で表示されている雰囲気がしますね。
サーバーの設定ミスかシステムのバグだと思います。
[11/3追記]
時刻の修正を確認しました。
当時に歌ったデータは間違った時刻のまま、今でも記録されてますが
現在の採点記録は正しい時刻で記録されています。
ここから本題の精密採点DXの話です。
肝心の手応えですが、精密採点IIよりも高い点数が出やすいです。
私だと精密採点IIは84点~94点ですが、精密採点DXは88点~95点が出ました。

[拡大表示]
本日の最高点数は写真の95点。
精密採点IIと同じく、95点以上だと全然違うBGMが流れます。
リザルト画面に曲名がでるので便利ですね。
全国平均点も出ますが、まだ歌った人がいない(?)みたいで「集計中」となってます。

[拡大表示]
精密採点DXの採点画面は2つあります。2枚目の結果画面はこれです。
音程の正確率をグラフで細かく見れます。音程100%は黄色の表示になりますね。
新しいパラメータとして、発声の安定性や、声域の表示があります。

精密採点、精密採点IIのビブラートはAタイプ~Cタイプ表示(ボックス型)でしたが
他のタイプのビブラートが新たに認識できるようになってますね。
写真は下降形というタイプです。タイプに関係なくビブラートの評価はつくみたいですね。
■精密採点DXまとめ (主に精密採点IIと比較)
・90点を出すための難易度は 精密採点II>精密採点DX>精密採点
・音程のウエイトが下がったので、高い点数が出やすい
・レーダーチャートのリズム評価が低いと点数が結構下がる
・ビブラートつけなくても安定性あればロングトーンの評価が高い
精密採点IIで70点台の方は、精密採点DXだと80点台が出ると思います。
いままで音程とビブラート評価で得点が左右されてましたが、
今回からは総合的に歌唱力を評価して点数を出している雰囲気がします。
機械的な採点から、人間らしい採点に近づいてきたという感じでしょうか?
音程83%でも表現力・安定性・ロングトーンがあれば93点でたことを確認しました。
精密採点IIと評価の傾向が違うので、いろいろ研究しないといけませんね。
今回は横浜まで行きましたが、はやく近所の店にLIVE DAMを導入して欲しいです。
横浜西口2号店のビッグエコーへ行ってきました。
長々と書いているので、お急ぎの方は「LIVE DAMまとめ」と
「精密採点DXまとめ」まで飛ばしてください。
横浜西口2号店の店員さんに聞いたところ、
12部屋くらいはLIVE DAMを導入したとのことです。
さすがDAM直営店のビッグエコーは仕事が早いですね。

LIVE DAMの筐体です。PremierDAMと違って、
ボリューム調節つまみが筐体の中央下についています。
設定しているボリュームの位置が青LEDで点灯していますね。

最新のリモコン(デンモクiDS)です。
DAMステーションと同じくレスポンスが悪いです。もっさり動いています。

[拡大表示]
精密採点DXをONにしているときの画面です。音程バーが緑色で表示されています。
演奏区間というものが表示されていますが、これは全体の歌唱時間を
単純に6分割して、曲の現在位置が把握できるようにしているみたいです。
曲が終わったかと思って、間違って演奏中止するトラブルが減りそうですね。
あと、LIVE DAMでは歌詞テロップを小さい表示に切り替えることができます。
専用PVや専用アニメが流れる曲では、歌詞表示を小さくするといいかもしれませんね。
■LIVE DAM使用感想(◎、○:長所 △、×:短所)
◎ハイビジョン画質は良い
→歌詞の縮小表示でも、テロップはきれいに表示されています
→歌っているときに流れる汎用映像も新規撮影した動画が多い気がしました
○音質も良好
→PremierDAMと同じ音がしたので、YAMAHAの音源?
→現在は修正され、演奏中でも採点ボタンで採点モードON・OFFが変更できます
→

精密採点DXの採点記録の時刻がおかしいです。
昼の11時29分に歌ったのに深夜2時29分となっています。
ピッタリ9時間遅いので、世界標準時で表示されている雰囲気がしますね。
サーバーの設定ミスかシステムのバグだと思います。
[11/3追記]
時刻の修正を確認しました。
当時に歌ったデータは間違った時刻のまま、今でも記録されてますが
現在の採点記録は正しい時刻で記録されています。
ここから本題の精密採点DXの話です。
肝心の手応えですが、精密採点IIよりも高い点数が出やすいです。
私だと精密採点IIは84点~94点ですが、精密採点DXは88点~95点が出ました。

[拡大表示]
本日の最高点数は写真の95点。
精密採点IIと同じく、95点以上だと全然違うBGMが流れます。
リザルト画面に曲名がでるので便利ですね。
全国平均点も出ますが、まだ歌った人がいない(?)みたいで「集計中」となってます。

[拡大表示]
精密採点DXの採点画面は2つあります。2枚目の結果画面はこれです。
音程の正確率をグラフで細かく見れます。音程100%は黄色の表示になりますね。
新しいパラメータとして、発声の安定性や、声域の表示があります。

精密採点、精密採点IIのビブラートはAタイプ~Cタイプ表示(ボックス型)でしたが
他のタイプのビブラートが新たに認識できるようになってますね。
写真は下降形というタイプです。タイプに関係なくビブラートの評価はつくみたいですね。
■精密採点DXまとめ (主に精密採点IIと比較)
・90点を出すための難易度は 精密採点II>精密採点DX>精密採点
・音程のウエイトが下がったので、高い点数が出やすい
・レーダーチャートのリズム評価が低いと点数が結構下がる
・ビブラートつけなくても安定性あればロングトーンの評価が高い
精密採点IIで70点台の方は、精密採点DXだと80点台が出ると思います。
いままで音程とビブラート評価で得点が左右されてましたが、
今回からは総合的に歌唱力を評価して点数を出している雰囲気がします。
機械的な採点から、人間らしい採点に近づいてきたという感じでしょうか?
音程83%でも表現力・安定性・ロングトーンがあれば93点でたことを確認しました。
精密採点IIと評価の傾向が違うので、いろいろ研究しないといけませんね。
今回は横浜まで行きましたが、はやく近所の店にLIVE DAMを導入して欲しいです。