2010,05,09, Sunday
今日は、シグナスXのプチ改造に挑戦してみました。
第1弾として、ホーン(クラクション)を交換します。
クラクションは使う機会が年に数回あるかないかの物ですけどね。
バイクのホーンは「ビー」と、どれも安っぽい音であることと、
改造の難易度が一番簡単なのでやってみました。
ホーンの交換方法については、こちらのブログを参考にさせていただきました。
パーツまで同じ物を選んでしまいましたが…。
気まぐれ(日)記 ホーン交換
■本日の改造メモ■
▼購入パーツ
・PIAA MHO2スポーツホーン(500Hz)
▼使用工具
・プラスドライバ(#2)
・T型ボックスレンチ(8mmと10mm?)
・トルクスドライバ(T20)

バイク用品店のナップスへ行って、バイク専用ホーンを買ってきました。
2300円くらいだったと思います。12Vの電気にて115dBの音量で鳴動するようです。

作業を始めるときは、まず最初にバッテリのマイナス端子を外します。
プラスドライバで電極のネジを外して、端子から外せばOKですね。
バイクに限らず車の改造でも同じですが、こうやって電気をとめておいた方が安全です。

フロントのカウルを外します。キー差し込み口や給油口の近くに
星形のネジがあるので、トルクスドライバで外します。ホーンが見えてきました。

ホーンを外すためには、ライトがあるカウルも外した方が作業しやすいですね。
ネジ6本(運転席側4本+フロントタイヤ側2本)をプラスドライバで外します。
あと、カウル内部にあるプラスネジ2本と六角ナット(10mm?)1本を外します。
これらのネジを外しても、カウルが外れる気配がなかったので
下の方からバリバリ剥がす感じでやってみたら、あっさり外れました。

もともと付いていたホーンを六角レンチで外します。
ネジがきつく締めてあるので、外れるまでに苦労しました。
普通の六角レンチだと全然ゆるまないので、8mmのT型ボックスレンチを
買ってきて使ってみたら、簡単に外れましたよ。

新しいホーンをつけてみました。サンドガードは外さないと入りません。
あと、取り付ける箇所はノーマルとは違うところになっています。
写真3枚目と見比べてみると分かるのですが、
フロントカウル全体を支えているネジに取り付けています。
ホーンの配線はギボシ端子なので、作業は簡単です。
ノーマルのホーンと同じように2本のケーブルを繋げばいいだけです。
極性を気にする必要はありません。
こんな感じで、作業は1時間30分くらいでした。
途中でボックスレンチを買いにコーナンまで出かけていた時間も含めています。
新しいホーンで、ちょっとだけ音を確認してみました。
ノーマルとは全然違う音になってますね。「パーン」と強烈に鳴ってます。
ただし、1つの周波数(500Hz)だけしか鳴っていないので
あまり上品な音には聞こえません。デコトラみたいなクラクションです(^^;
セダンの高級車みたいに「ファーン」と上品な音にするには、
500Hzとは別の周波数(400Hzなど)のホーンをもう1つ取り付けて
同時に鳴るようにしないとダメなようです。
もう1つホーンをつける場所が見あたらないので、
とりあえず1個のままで使うことにします。
こんな感じで、はじめてバイクを自分で改造してみましたが
良い結果がでました。ライトをHIDに交換するのが次の目標ですね。
※今日から、カテゴリ「車・バイク関係::メンテナンス・改造」を増設しました。
第1弾として、ホーン(クラクション)を交換します。
クラクションは使う機会が年に数回あるかないかの物ですけどね。
バイクのホーンは「ビー」と、どれも安っぽい音であることと、
改造の難易度が一番簡単なのでやってみました。
ホーンの交換方法については、こちらのブログを参考にさせていただきました。
パーツまで同じ物を選んでしまいましたが…。
気まぐれ(日)記 ホーン交換
■本日の改造メモ■
▼購入パーツ
・PIAA MHO2スポーツホーン(500Hz)
▼使用工具
・プラスドライバ(#2)
・T型ボックスレンチ(8mmと10mm?)
・トルクスドライバ(T20)

バイク用品店のナップスへ行って、バイク専用ホーンを買ってきました。
2300円くらいだったと思います。12Vの電気にて115dBの音量で鳴動するようです。

作業を始めるときは、まず最初にバッテリのマイナス端子を外します。
プラスドライバで電極のネジを外して、端子から外せばOKですね。
バイクに限らず車の改造でも同じですが、こうやって電気をとめておいた方が安全です。

フロントのカウルを外します。キー差し込み口や給油口の近くに
星形のネジがあるので、トルクスドライバで外します。ホーンが見えてきました。

ホーンを外すためには、ライトがあるカウルも外した方が作業しやすいですね。
ネジ6本(運転席側4本+フロントタイヤ側2本)をプラスドライバで外します。
あと、カウル内部にあるプラスネジ2本と六角ナット(10mm?)1本を外します。
これらのネジを外しても、カウルが外れる気配がなかったので
下の方からバリバリ剥がす感じでやってみたら、あっさり外れました。

もともと付いていたホーンを六角レンチで外します。
ネジがきつく締めてあるので、外れるまでに苦労しました。
普通の六角レンチだと全然ゆるまないので、8mmのT型ボックスレンチを
買ってきて使ってみたら、簡単に外れましたよ。

新しいホーンをつけてみました。サンドガードは外さないと入りません。
あと、取り付ける箇所はノーマルとは違うところになっています。
写真3枚目と見比べてみると分かるのですが、
フロントカウル全体を支えているネジに取り付けています。
ホーンの配線はギボシ端子なので、作業は簡単です。
ノーマルのホーンと同じように2本のケーブルを繋げばいいだけです。
極性を気にする必要はありません。
こんな感じで、作業は1時間30分くらいでした。
途中でボックスレンチを買いにコーナンまで出かけていた時間も含めています。
新しいホーンで、ちょっとだけ音を確認してみました。
ノーマルとは全然違う音になってますね。「パーン」と強烈に鳴ってます。
ただし、1つの周波数(500Hz)だけしか鳴っていないので
あまり上品な音には聞こえません。デコトラみたいなクラクションです(^^;
セダンの高級車みたいに「ファーン」と上品な音にするには、
500Hzとは別の周波数(400Hzなど)のホーンをもう1つ取り付けて
同時に鳴るようにしないとダメなようです。
もう1つホーンをつける場所が見あたらないので、
とりあえず1個のままで使うことにします。
こんな感じで、はじめてバイクを自分で改造してみましたが
良い結果がでました。ライトをHIDに交換するのが次の目標ですね。
※今日から、カテゴリ「車・バイク関係::メンテナンス・改造」を増設しました。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(4) |