2016,05,29, Sunday
ようやく2016年最初のツーリングへ出かけてきましたので紹介します。
今回は関東北部、信越の山間部をメインとした1泊2日の旅です。
![本日のルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_01.png)
■目的地
日光東照宮、渋峠(草津)、毛無峠
■主な走行ルート
圏央道→東北道→中央道など
■走行距離/運転時間
往復700km(推定12時間)
■ガソリン料金
約3900円(2回給油/計35L)
一泊二日で約700kmの行程で
今回は知人のうさみさんと一緒にマスツーリングでした。
このツーリングは本来去年の10月頃に行われる予定だったのですが
仕事の都合で延期となり、今年5月の開催になりました。
![日光東照宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_02.jpg)
日光東照宮です。静岡県の久能山東照宮と同じく
徳川家康の墓地として大変有名な神社です。
一部で改修工事が行われていましたが、かなり観光客が多かったです。
意外なのは、地元の小中学生が土日なのに遠足に来ていたことですね。
![装飾が華やかな神社](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_03.jpg)
また日光東照宮は標高が高く、一部は標高634mで
東京スカイツリーと同じ高さであることが紹介されていました。
![華厳の滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_04.jpg)
華厳の滝(けごんのたき)にも行ってきました。
専用のエレベーターで下りる必要がありますが500円近くの値段がかかります。
しかし写真で写っている範囲でも水しぶきが飛んで来るため
迫力があります。1秒間で1トンの水が落下しているようです。
これでも水は少ない方らしく、通常は毎秒2トンの水量で
豪雨になると毎秒20~30トン、記録的な豪雨だと
毎秒100~120トンになるそうです。想像できない水量ですね。
![八ッ場ダム建設地](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_05.jpg)
華厳の滝から草津へ移動している途中に、
八ッ場ダム水没予定地を通るので写真を撮ってきました。
まだ水は溜まっていませんが、将来ダムが完成すると
写真にある景色のうち下半分は水没することが決定しています。
ここ数年のうちにしか見られない景色なのでしっかり見ておきたいですね。
![ビジネスホテル アゼリア](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_06.jpg)
ホテルは群馬県草津町にあるビジネスホテル アゼリアに泊まりました。
草津といえば温泉が有名ですけど、ここのホテルにも天然温泉があります。
草津温泉は強酸性のお湯で硫黄の匂いもあります。
このホテルに掲示された成分表を見たらpHが1.6で驚きました。
胃液やレモンがpH2.0ですから、それよりも酸性の温泉です。
肌がツヤツヤになるので個人的には草津温泉は好きですね。
![毛無峠](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_07.jpg)
翌日は渋峠と毛無峠へ行ってきました。
毛無峠が今回のツーリングで一番の目的地です。
写真のように、長野県と群馬県の県境にあり
群馬県側は立ち入り禁止となっています。
いちよう関東地方の一番端っこになりますが、
関東とは思えない壮大な景色が広がっています。
![渋峠の絶景](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_08w.jpg)
今回はツーリング2日目がとてもいい天気になり
標高2000mから眺める景色は絶景でした。
やはり山や海を走るときはなるべく快晴のときに旅をしたいですね。
この旅については車載動画も製作予定です(7月頃予定)。
今回は関東北部、信越の山間部をメインとした1泊2日の旅です。
![本日のルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_01.png)
■目的地
日光東照宮、渋峠(草津)、毛無峠
■主な走行ルート
圏央道→東北道→中央道など
■走行距離/運転時間
往復700km(推定12時間)
■ガソリン料金
約3900円(2回給油/計35L)
一泊二日で約700kmの行程で
今回は知人のうさみさんと一緒にマスツーリングでした。
このツーリングは本来去年の10月頃に行われる予定だったのですが
仕事の都合で延期となり、今年5月の開催になりました。
![日光東照宮](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_02.jpg)
日光東照宮です。静岡県の久能山東照宮と同じく
徳川家康の墓地として大変有名な神社です。
一部で改修工事が行われていましたが、かなり観光客が多かったです。
意外なのは、地元の小中学生が土日なのに遠足に来ていたことですね。
![装飾が華やかな神社](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_03.jpg)
また日光東照宮は標高が高く、一部は標高634mで
東京スカイツリーと同じ高さであることが紹介されていました。
![華厳の滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_04.jpg)
華厳の滝(けごんのたき)にも行ってきました。
専用のエレベーターで下りる必要がありますが500円近くの値段がかかります。
しかし写真で写っている範囲でも水しぶきが飛んで来るため
迫力があります。1秒間で1トンの水が落下しているようです。
これでも水は少ない方らしく、通常は毎秒2トンの水量で
豪雨になると毎秒20~30トン、記録的な豪雨だと
毎秒100~120トンになるそうです。想像できない水量ですね。
![八ッ場ダム建設地](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_05.jpg)
華厳の滝から草津へ移動している途中に、
八ッ場ダム水没予定地を通るので写真を撮ってきました。
まだ水は溜まっていませんが、将来ダムが完成すると
写真にある景色のうち下半分は水没することが決定しています。
ここ数年のうちにしか見られない景色なのでしっかり見ておきたいですね。
![ビジネスホテル アゼリア](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_06.jpg)
ホテルは群馬県草津町にあるビジネスホテル アゼリアに泊まりました。
草津といえば温泉が有名ですけど、ここのホテルにも天然温泉があります。
草津温泉は強酸性のお湯で硫黄の匂いもあります。
このホテルに掲示された成分表を見たらpHが1.6で驚きました。
胃液やレモンがpH2.0ですから、それよりも酸性の温泉です。
肌がツヤツヤになるので個人的には草津温泉は好きですね。
![毛無峠](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_07.jpg)
翌日は渋峠と毛無峠へ行ってきました。
毛無峠が今回のツーリングで一番の目的地です。
写真のように、長野県と群馬県の県境にあり
群馬県側は立ち入り禁止となっています。
いちよう関東地方の一番端っこになりますが、
関東とは思えない壮大な景色が広がっています。
![渋峠の絶景](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150529bike_08w.jpg)
今回はツーリング2日目がとてもいい天気になり
標高2000mから眺める景色は絶景でした。
やはり山や海を走るときはなるべく快晴のときに旅をしたいですね。
この旅については車載動画も製作予定です(7月頃予定)。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,01,23, Saturday
ヤマハ シグナスXのプラグを1万kmくらい
交換していなかったので、この休日に作業してみました。
![イリジウムプラグ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_01.jpg)
私が持っているバイクには、すべてイリジウムプラグを取り付けています。
ノーマルよりも交換期間が長くてメンテナンスの手間が省けます。
スクーターなど排気量の小さいバイクは、ちょっとでも
走っているとエンジンは6000rpmくらい回転しているので
車の3倍くらい消耗するペースは早いです。
![プラグ交換中](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_02.jpg)
シグナスのプラグを交換しています。
メットインを外すと簡単に取ることができます。
![新プラグと旧プラグの比較](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_03.jpg)
6000rpm常用して1万km走行したイリジウムプラグと
新品未使用のプラグを比較してみます。
![まだまだ使えそう](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_04.jpg)
電極部分をもっと上から撮れば良かったのですが
現物をチェックしたところ、1万km使用したプラグは焼け具合も問題なく
電極も摩耗している箇所はありませんでした。
とりあえず新しいプラグも1万km走行まで
メンテナンスさせずに走らせてみたいと思います。
ちなみに、私の目安としては
以下の頻度でイリジウムプラグを交換しています。
①50~125ccバイク ⇒ 1万km
②250cc~400ccバイク ⇒ 2万km
③リッターバイク ⇒ 3万km
現在、私は2台のバイクを持っているので
125ccのシグナスは1万kmごと、1300ccのFJRは3万kmごとに交換させています。
メーカーでは3000~5000km毎交換と言われるケースが多いですが
それはエンジンオイルの交換だけで十分で、プラグについては
その倍くらい使っても全然違いはありません。
正しい知識や実動作をもとにメンテナンスを続けていきたいと思います。
交換していなかったので、この休日に作業してみました。
![イリジウムプラグ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_01.jpg)
私が持っているバイクには、すべてイリジウムプラグを取り付けています。
ノーマルよりも交換期間が長くてメンテナンスの手間が省けます。
スクーターなど排気量の小さいバイクは、ちょっとでも
走っているとエンジンは6000rpmくらい回転しているので
車の3倍くらい消耗するペースは早いです。
![プラグ交換中](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_02.jpg)
シグナスのプラグを交換しています。
メットインを外すと簡単に取ることができます。
![新プラグと旧プラグの比較](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_03.jpg)
6000rpm常用して1万km走行したイリジウムプラグと
新品未使用のプラグを比較してみます。
![まだまだ使えそう](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150123bike_04.jpg)
電極部分をもっと上から撮れば良かったのですが
現物をチェックしたところ、1万km使用したプラグは焼け具合も問題なく
電極も摩耗している箇所はありませんでした。
とりあえず新しいプラグも1万km走行まで
メンテナンスさせずに走らせてみたいと思います。
ちなみに、私の目安としては
以下の頻度でイリジウムプラグを交換しています。
①50~125ccバイク ⇒ 1万km
②250cc~400ccバイク ⇒ 2万km
③リッターバイク ⇒ 3万km
現在、私は2台のバイクを持っているので
125ccのシグナスは1万kmごと、1300ccのFJRは3万kmごとに交換させています。
メーカーでは3000~5000km毎交換と言われるケースが多いですが
それはエンジンオイルの交換だけで十分で、プラグについては
その倍くらい使っても全然違いはありません。
正しい知識や実動作をもとにメンテナンスを続けていきたいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2015,11,11, Wednesday
仕事の代休では山梨県のツーリングをしてましたが
土曜の通常の休日では、知人と一緒に千葉県内のツーリングへ行ってきました。
![千葉ツーリング](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_01.jpg)
今回は知人のうさみさんとマスツーリングです。
CTX700とFJR1300のツーショットです。
大型バイクが2台並ぶと迫力のある光景ですね!
![海ほたる](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_02.jpg)
海ほたるはよく深夜に行くのですが、土日の日中に行くのは久しぶりです。
トンネル内は渋滞していましたが、橋のほうはスムースに走れていました。
![野島崎灯台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_03.jpg)
野島崎灯台も寄ってみました。
シルバーウイングでも行ったことのある場所ですが
FJRになると、さらに距離が短く感じるようになります。
こちらのツーリングも車載動画化する予定です。
マスツーリングの雰囲気が楽しめるように
工夫して制作しようと考えています。
土曜の通常の休日では、知人と一緒に千葉県内のツーリングへ行ってきました。
![千葉ツーリング](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_01.jpg)
今回は知人のうさみさんとマスツーリングです。
CTX700とFJR1300のツーショットです。
大型バイクが2台並ぶと迫力のある光景ですね!
![海ほたる](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_02.jpg)
海ほたるはよく深夜に行くのですが、土日の日中に行くのは久しぶりです。
トンネル内は渋滞していましたが、橋のほうはスムースに走れていました。
![野島崎灯台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151111bike_03.jpg)
野島崎灯台も寄ってみました。
シルバーウイングでも行ったことのある場所ですが
FJRになると、さらに距離が短く感じるようになります。
こちらのツーリングも車載動画化する予定です。
マスツーリングの雰囲気が楽しめるように
工夫して制作しようと考えています。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2015,11,09, Monday
仕事で土日出勤が多かったので、
先週の木曜と金曜は代休でお休みを頂きました。
![秋のツーリング](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_00.jpg)
お隣の山梨県内をバイクで観光してみたので紹介したいと思います。
紅葉のいい時期で、モミジ並木がとてもきれいでした。
![今回のパノラマ台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_01.jpg)
山梨県へ行くと、いつも山中湖のパノラマ台から写真を撮っています。
今回の撮影も、残念ながら富士山は大部分が雲に隠れる状態でした。
次回こそは、富士山をきれいにカメラに収めたいものです。
![忍野八海](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_02.jpg)
あと忍野村にある忍野八海にも行ってみました。
湧き水が豊富にでてくる場所で、とても美しい場所です。
バイクを駐める場所を探すのに苦労したので、
駐輪場はあらかじめよく調べたほうがいいと思います。
![水深8m](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_03.jpg)
湧き水が出てくる場所は、なんと水深8mもあり
写真でみても分かる通り美しい青色が特徴的です。
![河口湖オルゴールの森](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_04.jpg)
また、河口湖オルゴールの森にも寄ってみました。
こちらはオルゴールや自動演奏楽器など歴史的な音楽機器が
展示され実際に演奏して本物の音を聞くことができる博物館です。
![施設内はとても綺麗](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_05.jpg)
オルゴールの森は敷地内がとてもきれいに整備され
まるで外国へ行ったかのような景色が広がります。
入場料は1500円と高いですが、価格相応の価値がある場所です。
このツーリングについては、車載動画でまとめる予定(2016年1月)です。
先週の木曜と金曜は代休でお休みを頂きました。
![秋のツーリング](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_00.jpg)
お隣の山梨県内をバイクで観光してみたので紹介したいと思います。
紅葉のいい時期で、モミジ並木がとてもきれいでした。
![今回のパノラマ台](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_01.jpg)
山梨県へ行くと、いつも山中湖のパノラマ台から写真を撮っています。
今回の撮影も、残念ながら富士山は大部分が雲に隠れる状態でした。
次回こそは、富士山をきれいにカメラに収めたいものです。
![忍野八海](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_02.jpg)
あと忍野村にある忍野八海にも行ってみました。
湧き水が豊富にでてくる場所で、とても美しい場所です。
バイクを駐める場所を探すのに苦労したので、
駐輪場はあらかじめよく調べたほうがいいと思います。
![水深8m](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_03.jpg)
湧き水が出てくる場所は、なんと水深8mもあり
写真でみても分かる通り美しい青色が特徴的です。
![河口湖オルゴールの森](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_04.jpg)
また、河口湖オルゴールの森にも寄ってみました。
こちらはオルゴールや自動演奏楽器など歴史的な音楽機器が
展示され実際に演奏して本物の音を聞くことができる博物館です。
![施設内はとても綺麗](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/151109bike_05.jpg)
オルゴールの森は敷地内がとてもきれいに整備され
まるで外国へ行ったかのような景色が広がります。
入場料は1500円と高いですが、価格相応の価値がある場所です。
このツーリングについては、車載動画でまとめる予定(2016年1月)です。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2015,07,25, Saturday
7泊8日の日程で北海道ツーリングの旅へ行ってきましたが
無事に自宅へ帰ってくることができました。
旅の写真については前回・前々回の記事で公開しているので
今回は、ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
![今回の走行ルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150725hokkaido_01.png)
■目的地
北海道(函館、洞爺湖、札幌、深川、宗谷岬、紋別、美瑛、富良野、小樽、登別、大間)
■主な走行ルート
中央道→首都高→東北道→道央道など
■走行距離/運転時間
往復3500km(推定55時間)
■ガソリン料金
約26300円(15回給油/計175L)
2年前の北海道ツーリングよりもさらに走行距離が伸び
往復3500kmの過去最高の記録になりました。これだけ長い距離を走っても、
FJR1300のクルーズコントロール機能が本領発揮として疲れ知らずの旅でした!
あと2年前の旅では見送りになった宗谷岬の観光を
ようやく実現させることができました。はじめて日本国土の
一番端っこへ到達した素晴らしい思い出になりました。
また天候も今までの大規模ツーリングの中では良い方で
雨が降ったのは1日目(相模原→函館)、6日目(富良野→小樽)、
8日目(函館→相模原)であり、どれも移動がメインの日だったので
観光にまったく影響がなかったのも良いことでした。
パンクやエンジン不調など、大きなトラブルもなかったのは嬉しかったです。
ただ1点問題があり、北海道上陸後からETCの通信ができなくなりました。
ETCカードは予備2枚持っていたので別カードへ差し替えたり、
料金所手前で電源ON/OFFを試したりしましたが症状は変わりませんでした。
料金所の担当者から、ゲート側の通信ログを確認したところ
ETC非搭載車という記録から、無線通信がまったくできておらず
車載器に問題があるかもしれません。
ただ、問題が発生したのは平日であり割引が
適用されない時だったので不幸中の幸いでした。
ETC不調については、後日バイク屋さんで点検をしてもらう予定です。
あと、今回の北海道の旅で気になったのは外国人の多さです。
北海道はいろいろな観光地を巡ってきましたが、
どこの観光地でも客のうち50%~70%は外国人で、
大半が中国人だったことが衝撃的でした。
話のイントネーションから判断して韓国人もいましたがが、
中国人と比べると少数派のイメージです。
(例外として小樽近辺は白人の外国人観光客が多かったです)
中国人観光客は予想していたほどマナーは悪くありませんでしたが
大声で話したり、行き違いのときに譲らない光景が気になりました。
日本は相手を敬う風習が強い国ですが
中国は親友以外は信用してはいけない国柄なので
どうしても日本国内を集団で観光していると浮いてしまいます。
日本に興味を持ってくださるのは歓迎すべきことだとは思いますが
日本人観光客のモチベーションを下げてしまうことのないよう
配慮をして欲しいところです。
でも広大な土地をバイクで走る旅は、何度やっても楽しいですね。
また数年後に北海道ツーリングは再度チャレンジしたいです。
無事に自宅へ帰ってくることができました。
旅の写真については前回・前々回の記事で公開しているので
今回は、ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
![今回の走行ルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150725hokkaido_01.png)
■目的地
北海道(函館、洞爺湖、札幌、深川、宗谷岬、紋別、美瑛、富良野、小樽、登別、大間)
■主な走行ルート
中央道→首都高→東北道→道央道など
■走行距離/運転時間
往復3500km(推定55時間)
■ガソリン料金
約26300円(15回給油/計175L)
2年前の北海道ツーリングよりもさらに走行距離が伸び
往復3500kmの過去最高の記録になりました。これだけ長い距離を走っても、
FJR1300のクルーズコントロール機能が本領発揮として疲れ知らずの旅でした!
あと2年前の旅では見送りになった宗谷岬の観光を
ようやく実現させることができました。はじめて日本国土の
一番端っこへ到達した素晴らしい思い出になりました。
また天候も今までの大規模ツーリングの中では良い方で
雨が降ったのは1日目(相模原→函館)、6日目(富良野→小樽)、
8日目(函館→相模原)であり、どれも移動がメインの日だったので
観光にまったく影響がなかったのも良いことでした。
パンクやエンジン不調など、大きなトラブルもなかったのは嬉しかったです。
ただ1点問題があり、北海道上陸後からETCの通信ができなくなりました。
ETCカードは予備2枚持っていたので別カードへ差し替えたり、
料金所手前で電源ON/OFFを試したりしましたが症状は変わりませんでした。
料金所の担当者から、ゲート側の通信ログを確認したところ
ETC非搭載車という記録から、無線通信がまったくできておらず
車載器に問題があるかもしれません。
ただ、問題が発生したのは平日であり割引が
適用されない時だったので不幸中の幸いでした。
ETC不調については、後日バイク屋さんで点検をしてもらう予定です。
あと、今回の北海道の旅で気になったのは外国人の多さです。
北海道はいろいろな観光地を巡ってきましたが、
どこの観光地でも客のうち50%~70%は外国人で、
大半が中国人だったことが衝撃的でした。
話のイントネーションから判断して韓国人もいましたがが、
中国人と比べると少数派のイメージです。
(例外として小樽近辺は白人の外国人観光客が多かったです)
中国人観光客は予想していたほどマナーは悪くありませんでしたが
大声で話したり、行き違いのときに譲らない光景が気になりました。
日本は相手を敬う風習が強い国ですが
中国は親友以外は信用してはいけない国柄なので
どうしても日本国内を集団で観光していると浮いてしまいます。
日本に興味を持ってくださるのは歓迎すべきことだとは思いますが
日本人観光客のモチベーションを下げてしまうことのないよう
配慮をして欲しいところです。
でも広大な土地をバイクで走る旅は、何度やっても楽しいですね。
また数年後に北海道ツーリングは再度チャレンジしたいです。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2015,07,23, Thursday
現在は北海道バイクツーリングに出かけています。
7泊8日の旅も終盤にさしかかり、まもなく自宅へ帰る予定です。
今日は、旅の観光で撮影した写真の一部を紹介していきます。
![のぼりべつクマ牧場](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_01.jpg)
北海道の登別市にある「のぼりべつクマ牧場」へ行ってきました。
山の頂上にあり、専用の6人乗りリフトに7分間乗る必要があります。
この日の天気は曇で、かなり視界が見にくい状態でした。
![クマ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_02.jpg)
のぼりべつクマ牧場には、たくさんのクマが飼育されていて
専用のエサをあげることができます。エサが欲しいクマは
手を出して、食べ物が欲しいことをアピールするのが印象的でした。
![地獄谷](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_03.jpg)
登別市にある地獄谷です。火山活動のある場所で
至るところで噴気孔や温泉が湧き出ている場所です。
東日本大震災後、日本各地で火山活動が活発になって
立ち入りが制限されている地域もありますが
こちらの地獄谷は今のところ活動状況に問題はないそうです。
![大間崎](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_04.jpg)
続いて津軽海峡フェリーで青森県大間町へ行き、
本州最北端の大間崎を観光してきました。
北海道の宗谷岬と比べると、あまり観光地化されていませんが
近所には食事処や民宿、キャンプ場まであるので個人的には
宗谷岬以上に良い場所でした!
![モニュメント](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_05.jpg)
本州最北端のモニュメントを撮影したら、絶妙なタイミングで
かもめが飛んできました。なかなか良いシャッターチャンスです。
写真を見ても分かる通り、沖のほうに背の低い雲がありますが
その下に山のような影がたくさんあります。あれは北海道の函館市になり
青森県の大間町とは20km程度しか離れていないため肉眼で普通に見えます。
ただ、津軽海峡はかなり海が深く、小さな島が途中にないため
自動車通行用の橋やトンネルを建設するのは技術的に難しいようです。
(アクアライン・瀬戸大橋以上に採算が取れないのも理由と思われます)
次回のブログ記事で、今回の旅のまとめを書いていきます。
7泊8日の旅も終盤にさしかかり、まもなく自宅へ帰る予定です。
今日は、旅の観光で撮影した写真の一部を紹介していきます。
![のぼりべつクマ牧場](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_01.jpg)
北海道の登別市にある「のぼりべつクマ牧場」へ行ってきました。
山の頂上にあり、専用の6人乗りリフトに7分間乗る必要があります。
この日の天気は曇で、かなり視界が見にくい状態でした。
![クマ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_02.jpg)
のぼりべつクマ牧場には、たくさんのクマが飼育されていて
専用のエサをあげることができます。エサが欲しいクマは
手を出して、食べ物が欲しいことをアピールするのが印象的でした。
![地獄谷](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_03.jpg)
登別市にある地獄谷です。火山活動のある場所で
至るところで噴気孔や温泉が湧き出ている場所です。
東日本大震災後、日本各地で火山活動が活発になって
立ち入りが制限されている地域もありますが
こちらの地獄谷は今のところ活動状況に問題はないそうです。
![大間崎](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_04.jpg)
続いて津軽海峡フェリーで青森県大間町へ行き、
本州最北端の大間崎を観光してきました。
北海道の宗谷岬と比べると、あまり観光地化されていませんが
近所には食事処や民宿、キャンプ場まであるので個人的には
宗谷岬以上に良い場所でした!
![モニュメント](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150723hokkaido_05.jpg)
本州最北端のモニュメントを撮影したら、絶妙なタイミングで
かもめが飛んできました。なかなか良いシャッターチャンスです。
写真を見ても分かる通り、沖のほうに背の低い雲がありますが
その下に山のような影がたくさんあります。あれは北海道の函館市になり
青森県の大間町とは20km程度しか離れていないため肉眼で普通に見えます。
ただ、津軽海峡はかなり海が深く、小さな島が途中にないため
自動車通行用の橋やトンネルを建設するのは技術的に難しいようです。
(アクアライン・瀬戸大橋以上に採算が取れないのも理由と思われます)
次回のブログ記事で、今回の旅のまとめを書いていきます。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2015,07,21, Tuesday
ただいま北海道ツーリングの旅に出かけています。
今のところ予定通りに進んでいて、旅も折り返し地点に入りました。
今日は美瑛・富良野方面で撮影した写真を紹介します。
![丘の町 美瑛](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_01.jpg)
美瑛町は丘の町で有名で、テレビ等で撮影のロケーション
としても採用されています。2年前は半日しか観光する時間を
作らなかった反省を活かし、今回は2日を美瑛・富良野の
観光に割り当てました。
![青い池](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_02.jpg)
こちらも美瑛町にある青い池です。鮮やかな青色が特徴的ですね。
![赤い屋根のある丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_03.jpg)
同じく美瑛町の、赤い屋根のある丘です。
畑も建物もすべて一般人の個人所有物ですが
絵に描いたような景色のため、撮影スポットになっています。
日本とは思えない風景です。
![四季彩の丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_04.jpg)
美瑛町「四季彩の丘」です。美瑛・富良野にはたくさんの花畑がありますが
ここのは最大級の規模を誇ります。写真のように、なだらかな丘に花畑があるため
開放感もあり、とても美しいですね。
明日以降は雨が降るようなので、博物館などの屋内施設の
観光をメインに進めていきたいと思います。
今のところ予定通りに進んでいて、旅も折り返し地点に入りました。
今日は美瑛・富良野方面で撮影した写真を紹介します。
![丘の町 美瑛](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_01.jpg)
美瑛町は丘の町で有名で、テレビ等で撮影のロケーション
としても採用されています。2年前は半日しか観光する時間を
作らなかった反省を活かし、今回は2日を美瑛・富良野の
観光に割り当てました。
![青い池](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_02.jpg)
こちらも美瑛町にある青い池です。鮮やかな青色が特徴的ですね。
![赤い屋根のある丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_03.jpg)
同じく美瑛町の、赤い屋根のある丘です。
畑も建物もすべて一般人の個人所有物ですが
絵に描いたような景色のため、撮影スポットになっています。
日本とは思えない風景です。
![四季彩の丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150721hokkaido_04.jpg)
美瑛町「四季彩の丘」です。美瑛・富良野にはたくさんの花畑がありますが
ここのは最大級の規模を誇ります。写真のように、なだらかな丘に花畑があるため
開放感もあり、とても美しいですね。
明日以降は雨が降るようなので、博物館などの屋内施設の
観光をメインに進めていきたいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 22:56 | コメント(2) |
2015,07,19, Sunday
7/17~7/24までの8日間は北海道ツーリングに行きます。
2年前にも北海道は行きましたが、今回は前回訪問できなかった
場所に訪れるように再リベンジも考慮しての大規模ツーリング企画です。。
詳しいことは帰宅後に詳しく紹介したいと思います。
![宗谷岬モニュメント](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_01.jpg)
現在はツーリング3日目なのですが、念願の宗谷岬に来ることができました。
日本最北端の地であり。これ以上北には日本領土はありません。
ひとつ大きな目標が達成できました。
![FJRと宗谷岬](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_02.jpg)
FJRは納車してから8ヶ月ですが、
こうして少しずつ思い出を入れていきます。
![エヌサカ線](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_03.jpg)
1箇所気に入った場所があるので紹介します。
エヌサカ線です。牧草地を分断するように道路がありますが
この道路が直線で地平線まで続いている景色が素晴らしかったです。
何度か訪れてみたい場所です。
しばらく旅は続きますが、ブログ記事は予定通り更新していきます。
2年前にも北海道は行きましたが、今回は前回訪問できなかった
場所に訪れるように再リベンジも考慮しての大規模ツーリング企画です。。
詳しいことは帰宅後に詳しく紹介したいと思います。
![宗谷岬モニュメント](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_01.jpg)
現在はツーリング3日目なのですが、念願の宗谷岬に来ることができました。
日本最北端の地であり。これ以上北には日本領土はありません。
ひとつ大きな目標が達成できました。
![FJRと宗谷岬](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_02.jpg)
FJRは納車してから8ヶ月ですが、
こうして少しずつ思い出を入れていきます。
![エヌサカ線](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150719hokkaido_03.jpg)
1箇所気に入った場所があるので紹介します。
エヌサカ線です。牧草地を分断するように道路がありますが
この道路が直線で地平線まで続いている景色が素晴らしかったです。
何度か訪れてみたい場所です。
しばらく旅は続きますが、ブログ記事は予定通り更新していきます。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 22:40 | コメント(2) |
2015,06,01, Monday
![東北南部ツーリング](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_00.jpg)
先日FJR1300ツーリング第2弾として、東北南部のツーリングへ行ってきました。
![ツーリング概要](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_01.jpg)
■目的地
東北南部(蔵王キツネ村、山寺、布引高原、あぶくま洞)
■主な走行ルート
中央道→首都高→東北道
■走行距離/運転時間
往復1100km(推定18時間)
■ガソリン料金
約8500円(4回給油/計55L)
![蔵王キツネ村](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_02.jpg)
蔵王キツネ村は、宮城県白石市の山間部にある施設で
キツネを人工繁殖させ、感染症を徹底的に予防したうえで
間近にキツネを見ることができます。
※猫カフェのように自由に触れるわけではありません。
※目の前まで近づくことは自由ですが、手を出すと噛まれる危険があります。
※詳しくは職員の説明・指示に従ってください。
![キツネ撮り放題](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_03.jpg)
キツネはたくさんいますが、寝ているキツネが多かったです。
しかし、専用のエサを購入してあげることができるのですが
そのときのキツネはかなり活発でした。
![山寺](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_04.jpg)
山形県山形市の山寺(立石寺)も訪問してみました。
こちらのお寺は、松尾芭蕉が訪れた場所として有名で
『おくのほそ道』にも記されています。
![五大堂](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_05.jpg)
山寺は石段1015段ありますが、途中まで登り
「五大堂」からの景色が絶景ポイントとして有名です。
お寺から見た景色がこんなにきれいなのは初めてです。
![郡山布引風の高原](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_06.jpg)
郡山布引風の高原です。猪苗代湖の南側にある高原で
風力発電の設備がたくさんあります。
![開放感ある素晴らしい景色](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_07.jpg)
個人的にはここの高原はとても気に入りました。
まるで北海道へ旅をしてきたかのような開放感が楽しめます。
天気の良い日を選んで訪問されることを強くお勧めします。
![あぶくま洞](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_08.jpg)
最後に福島県へ移動して、あぶくま洞を訪問。
鍾乳洞を見学することができるのと、
内部は年中15℃で涼しくなっているところが特徴ですね。
![鍾乳洞](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150601bike_09.jpg)
鍾乳洞はそれぞれ形が違っていて見ていて飽きません。
洞窟内はかなり広くて、全部見て回るのに1時間くらいかかりました。
15℃と気温は低いものの、湿度が90%あるため探索していると
蒸し暑く感じてきます。体調管理には要注意ですね。
東北地方を観光として訪れるのは初めてだったのですが
いきなりホームラン級の素晴らしい観光地に出会えて
かなり満足しています。
詳細については7月・8月に公開される予定の車載動画にまとめたいと思います。
これで梅雨入り前の大規模ツーリングは無事に完了しました。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(2) |
2015,04,25, Saturday
ようやくFJR1300に乗って本格的なツーリングがスタートしました。
第一弾は、茨城北部ツーリングです。
![FJR1300ツーリング第一弾](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00a.jpg)
実家は茨城県なのですが、県南地域のため
土浦以北の地域はほとんど行ったことがありません。
せっかくなので、日帰りツーリングで自然を満喫できる場所を巡ってきました。
![ツーリングのルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00b.jpg)
■目的地
茨城県北部(ひたち海浜公園、竜神大吊橋、袋田の滝、月待ちの滝)
■主な走行ルート
圏央道→中央道→常磐道→北関東道
■走行距離/運転時間
往復500km(推定8時間)
■ガソリン料金
約3700円(2回給油/計26L)
![ひたち海浜公園](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00c.jpg)
まず最初は、ひたちなか市の「ひたち海浜公園」へ行ってみます。
もともと陸軍→米軍の施設として使われていた場所が返還され
広い敷地に草花を植え、鑑賞・サイクリング・遊園地が楽しめる施設となっています。
駐車場が有料(二輪:260円)で、入場料(大人:410円)もかかりますので注意してください。
※東日本大震災の影響で、駐車場のマンホールが浮いているので注意!
![チューリップが見頃](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_01.jpg)
ひたち海浜公園を訪れた目的は、春に咲く花々を撮影することです。
![チューリップ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_02.jpg)
たまごの森フラワーガーデンには、数えきれないほどたくさんのチューリップが咲いています。
![色とりどりの花](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_03.jpg)
春の季節をおもいっきり楽しめる景色です。
引き続きゴールデンウイーク期間も楽しめると思います。
![ネモフィラ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_04.jpg)
ひたち海浜公園で一番見たかったのがネモフィラです。
青色に咲く小さな花ですが、これが丘一面に咲く景色が名物のようです。
![みはらしの丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_05.jpg)
なかなかの景色ですね!!
なだらかな丘を見ると北海道の美瑛・富良野を思い出します。
![竜神大吊橋](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_06.jpg)
続いて、常陸太田市の「竜神大吊橋」です。
この時期は約1000匹の鯉のぼりが泳ぐ光景が見れます。
ここは小学校の遠足で一度だけ来たことのある場所です。
ちょうど橋が完成したころに行ったので、実に20年ぶりです。
橋のデザインは昔と変わっていないですが、違うとしたらバンジージャンプが
できるように橋桁へ降りる階段が増えてたところでしょうか。
「竜神峡(りゅうじんきょう)」という地名自体がとても格好いい場所です。
![袋田の滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_07.jpg)
さらに、大子町にある「袋田の滝」にも行ってみました。
有名な滝で、滝の人気投票で1位を取ったこともあるそうです。
落差も大きいですが、他の滝と違うところは幅が約70mもあるところですね。
縦も横も大きいので、正面からみると水の落ちる様子は大迫力です。
![月待ちの滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_08.jpg)
最後は、同じ大子町にある「月待ちの滝」です。
袋田の滝と比べると知名度は低いのですが、滝の裏側まで
歩いて行けて、水しぶきを間近で感じることのできる珍しい滝です。
夏の暑い季節に涼みに行くならオススメできる場所ですね。
こんな感じで、茨城北部を中心に日帰りツーリングしてきました。
18年茨城県民だった私ですが、こんなに良い場所があったと
知って驚いています。
茨城県は都道府県魅力度ランキングで連続最下位をとっていますが
まだ頑張れる穴場はたくさんあることが再確認できたツーリングでした。
このツーリングの車載動画も無事に収録できてますので
5月中に編集して公開予定です。
第一弾は、茨城北部ツーリングです。
![FJR1300ツーリング第一弾](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00a.jpg)
実家は茨城県なのですが、県南地域のため
土浦以北の地域はほとんど行ったことがありません。
せっかくなので、日帰りツーリングで自然を満喫できる場所を巡ってきました。
![ツーリングのルート](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00b.jpg)
■目的地
茨城県北部(ひたち海浜公園、竜神大吊橋、袋田の滝、月待ちの滝)
■主な走行ルート
圏央道→中央道→常磐道→北関東道
■走行距離/運転時間
往復500km(推定8時間)
■ガソリン料金
約3700円(2回給油/計26L)
![ひたち海浜公園](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_00c.jpg)
まず最初は、ひたちなか市の「ひたち海浜公園」へ行ってみます。
もともと陸軍→米軍の施設として使われていた場所が返還され
広い敷地に草花を植え、鑑賞・サイクリング・遊園地が楽しめる施設となっています。
駐車場が有料(二輪:260円)で、入場料(大人:410円)もかかりますので注意してください。
※東日本大震災の影響で、駐車場のマンホールが浮いているので注意!
![チューリップが見頃](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_01.jpg)
ひたち海浜公園を訪れた目的は、春に咲く花々を撮影することです。
![チューリップ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_02.jpg)
たまごの森フラワーガーデンには、数えきれないほどたくさんのチューリップが咲いています。
![色とりどりの花](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_03.jpg)
春の季節をおもいっきり楽しめる景色です。
引き続きゴールデンウイーク期間も楽しめると思います。
![ネモフィラ](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_04.jpg)
ひたち海浜公園で一番見たかったのがネモフィラです。
青色に咲く小さな花ですが、これが丘一面に咲く景色が名物のようです。
![みはらしの丘](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_05.jpg)
なかなかの景色ですね!!
なだらかな丘を見ると北海道の美瑛・富良野を思い出します。
![竜神大吊橋](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_06.jpg)
続いて、常陸太田市の「竜神大吊橋」です。
この時期は約1000匹の鯉のぼりが泳ぐ光景が見れます。
ここは小学校の遠足で一度だけ来たことのある場所です。
ちょうど橋が完成したころに行ったので、実に20年ぶりです。
橋のデザインは昔と変わっていないですが、違うとしたらバンジージャンプが
できるように橋桁へ降りる階段が増えてたところでしょうか。
「竜神峡(りゅうじんきょう)」という地名自体がとても格好いい場所です。
![袋田の滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_07.jpg)
さらに、大子町にある「袋田の滝」にも行ってみました。
有名な滝で、滝の人気投票で1位を取ったこともあるそうです。
落差も大きいですが、他の滝と違うところは幅が約70mもあるところですね。
縦も横も大きいので、正面からみると水の落ちる様子は大迫力です。
![月待ちの滝](http://www.aoi-syarin.com/blog/files/150425ibaraki_08.jpg)
最後は、同じ大子町にある「月待ちの滝」です。
袋田の滝と比べると知名度は低いのですが、滝の裏側まで
歩いて行けて、水しぶきを間近で感じることのできる珍しい滝です。
夏の暑い季節に涼みに行くならオススメできる場所ですね。
こんな感じで、茨城北部を中心に日帰りツーリングしてきました。
18年茨城県民だった私ですが、こんなに良い場所があったと
知って驚いています。
茨城県は都道府県魅力度ランキングで連続最下位をとっていますが
まだ頑張れる穴場はたくさんあることが再確認できたツーリングでした。
このツーリングの車載動画も無事に収録できてますので
5月中に編集して公開予定です。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |