立派なゲームでした
7月末にスマホゲームのポケモンGOが登場しました。
それから2ヶ月が経過して、流行は落ち着いてきた感じはします。

私もちょくちょく遊んでいたのですが、
大きな目標が達成できたので紹介したいと思います。

現在のポケモンGOは、ゲームボーイ版(初代)ポケモンが
登場するように設定され2016年9月時点で日本国内にて
最大142種類を集めることができます。

全種コンプリート
プレイを初めて2ヶ月ですが、国内で集められるポケモン
142種類すべて捕まえることができました。
外国限定で出現するものや、まだ解禁されてないものもありますが
私としては、一つの節目を迎えたと思っています。

小学生の頃に遊んでいたゲームボーイ版のポケモンは151種類ありますが
110種類前後しか捕まえておらず中途半端な状態で終わっていたので
懐かしさのあまりポケモンGOでは、可能な限りコンプリートを
目指すようになりました。

ちなみに142種類コンプリートの内訳ですが
3割は通勤途中に捕まえ、3割はタマゴの孵化で捕まえ、
残り4割はポケモンの巣で捕まえました。つまり無課金でも
全体の7割までなら簡単に集めることが可能です。
タマゴ孵化については、孵化装置(課金)と自転車10km/h以下で
移動するだけの課金ゲームになってしまうので注意が必要です。
よほどの理由がない限りやらないほうが良いです。

攻略のコツを掴めば1~2ヶ月でコンプリート可能な
ゲームであることが分かりました。

今後、交換機能や金銀以降のモンスター登場が考えられますが
私は初代しか遊んだことがないので、来年以降は遊ばなくなると思います。

夏のお台場
写真は9月3日にお台場へ行ったとき、海岸線に珍しい
ポケモン(ウインディとギャラドス)が次々に出現したときの
様子を写真で撮りました。今までに見たことのない異様な光景ですね。

ポケモンGOはひとつ特徴があって、ゲーマーはあまり遊ばず
普段ほとんどゲームをやっていない人がかなり遊んでいるようです。
確かにプレイスタイルが特殊で、自宅や屋内ではゲームを進めることができません。

気軽に遊べるゲームではありますが、根本からプレイスタイルが違うため
通常のゲームプレイヤーとは違う層が集まっている気がします。

また、ポケモンの巣と呼ばれる場所に行くときは
観光も兼ねて訪れていたので、今まで知らなかった
穴場を見つけることができて一石二鳥でした。
AR(拡張現実)ゲームは初めてでしたが、日常生活と
平行して遊べるのが面白いですね。

ポケモンGOはGPS情報がどのように利用されるか不安という
声もありますが、現状ポケモン出現地点の増減にしか
使われていないので特に心配はありません。

どうしても心配な方はAndroidのroot化やiOS端末脱獄により
GPS偽装でプレイ可能ですが、専門知識が必要であることと
ゲームバランスが崩れてしまうのでオススメはしていません。
(ゲーム運営側もアカウント停止対象の禁止行為に指定されています)

目標達成したため、今までのように活発にプレイすることはありませんが
金銀要素が解禁されるまでは、のんびり遊んでみる予定です。

| ゲーム | 23:59 | コメント(0) |
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