2011,01,17, Monday
今日はこちらの記事を紹介します。
「タイガーマスク」「Silent Bomb」…匿名で目立ちたがる日本人 : J-CASTテレビウォッチ
タイガーマスク運動の話が書かれていますが、私が注目しているのは
記事後半に書かれているSilent Bombの話題です。
日本人は礼儀正しいがクレームをその場で言わないので
満足しているように見えても、別の場所で不満を言っているようです。
外国人の視点では、こういう裏と表のある日本人が怖いのだそうです。
本心が見えず、何を考えているのかわからない
という意味でSilent Bombなのでしょうか。
その場でクレームを言わない理由は何種類かありそうですが…
・現地の外国語が分からない
・不満であっても我慢できるレベルだから言う必要性がない
・外国人は怖いイメージがあるためクレームを伝えるのに躊躇してしまう
このあたりが考えられるでしょうか。
クレームを言う必要性ですが、言う言わないの境界線が難しいですね。
私の性格だけかもしれませんが、以下のようなパターンで
書き出してみました。
■クレームを言う場合
・飲食店で注文したものが来ないとき
・会計の値段or頼んだ商品が間違っているとき
・カラオケDAMにオンライン接続のデンモクがないとき
・ゲーセンで音ゲーのボタンが壊れているとき
■クレームを言わない場合
・値段が高いと感じるとき
・料理の味付けが自分好みでないとき
・会計の順番待ちに時間がかかるとき
こういう風に並べてみると、明らかに相手に落ち度がある場合か
すぐ改善してもらえそうな不満点があるときは
クレームを言っている気がします。
世の中には、店員をいじめるような悪質クレーマーもいますけど
店側から見て、扱いにくい客と思われない範囲なら
クレームは積極的に言ったほうが得ですね。
「タイガーマスク」「Silent Bomb」…匿名で目立ちたがる日本人 : J-CASTテレビウォッチ
タイガーマスク運動の話が書かれていますが、私が注目しているのは
記事後半に書かれているSilent Bombの話題です。
日本人は礼儀正しいがクレームをその場で言わないので
満足しているように見えても、別の場所で不満を言っているようです。
外国人の視点では、こういう裏と表のある日本人が怖いのだそうです。
本心が見えず、何を考えているのかわからない
という意味でSilent Bombなのでしょうか。
その場でクレームを言わない理由は何種類かありそうですが…
・現地の外国語が分からない
・不満であっても我慢できるレベルだから言う必要性がない
・外国人は怖いイメージがあるためクレームを伝えるのに躊躇してしまう
このあたりが考えられるでしょうか。
クレームを言う必要性ですが、言う言わないの境界線が難しいですね。
私の性格だけかもしれませんが、以下のようなパターンで
書き出してみました。
■クレームを言う場合
・飲食店で注文したものが来ないとき
・会計の値段or頼んだ商品が間違っているとき
・カラオケDAMにオンライン接続のデンモクがないとき
・ゲーセンで音ゲーのボタンが壊れているとき
■クレームを言わない場合
・値段が高いと感じるとき
・料理の味付けが自分好みでないとき
・会計の順番待ちに時間がかかるとき
こういう風に並べてみると、明らかに相手に落ち度がある場合か
すぐ改善してもらえそうな不満点があるときは
クレームを言っている気がします。
世の中には、店員をいじめるような悪質クレーマーもいますけど
店側から見て、扱いにくい客と思われない範囲なら
クレームは積極的に言ったほうが得ですね。
| 雑談・日常生活::適当な話題 | 17:50 | コメント(2) |
■コメント
▼ Posted by julius (11年01月17日 22:04 ) ID:QjMCTlwI
これは日本人からしてみれば「郷に入っては郷に従え」だと思ってます。
例えば、客に「飯がまずい」と言われたとして、俺がファミレスの店員なら「レストランにでも行けよ」と思うことでしょう。
日本人は古くから高い値段であるほど、品質が良いとされてきました。安物は怖いという風潮もままあります。
いい加減なサービスを提供している=その程度の品質と捉えて、より良いサービスを受けたいなら更に上のグレードを選べばいいと聞きます。
自分がクレームをつける場合ですが、言えば改善される可能性のある物に対してでした。
はっきり言えば暴力が怖いので、後になって安全な状況を確保して言う。というのも、日本人の体格面から来ている気がします。
匿名性の怖さは日本が突出して多いと思います。それは誹謗中傷を除けば、非常に正しい公正な評価が下っていると感じてます。
例えば、客に「飯がまずい」と言われたとして、俺がファミレスの店員なら「レストランにでも行けよ」と思うことでしょう。
日本人は古くから高い値段であるほど、品質が良いとされてきました。安物は怖いという風潮もままあります。
いい加減なサービスを提供している=その程度の品質と捉えて、より良いサービスを受けたいなら更に上のグレードを選べばいいと聞きます。
自分がクレームをつける場合ですが、言えば改善される可能性のある物に対してでした。
はっきり言えば暴力が怖いので、後になって安全な状況を確保して言う。というのも、日本人の体格面から来ている気がします。
匿名性の怖さは日本が突出して多いと思います。それは誹謗中傷を除けば、非常に正しい公正な評価が下っていると感じてます。
▼ Posted by ねうとん (11年01月18日 14:28 ) ID:qaFEYh1I
>juliusさん
詳細なコメントありがとうございます。
「安かろう悪かろう」という言葉があるくらいですから
値段と品質は比例するものという考えが定着している気がします。
私のブログ記事では、無意識のうちにコストパフォーマンスという
キーワードを使っていますが、そういう背景があるわけですね。
詳細なコメントありがとうございます。
「安かろう悪かろう」という言葉があるくらいですから
値段と品質は比例するものという考えが定着している気がします。
私のブログ記事では、無意識のうちにコストパフォーマンスという
キーワードを使っていますが、そういう背景があるわけですね。
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