微妙な違いがあっても支障なし
こちらの記事を見ていたら、自分が左利きだということを思い出しました。

【2ch】日刊スレッドガイド 左利きに生まれて良かったと思うこと
私は左利きですが、不自由な思いやレッテルを貼られていると感じたことはありません。
『あれ、左利きなんだねー』と言われることは年に一度か二度あるくらいですね。
普段から左利きで褒められることはありませんが、
その人の特徴として印象には残るみたいですよ。


普段の生活を思い出して、左利きの自分だと
どういう時に左手か右手を使っているかまとめてみました。


■左手(左腕)を使うとき
 筆記用具、腕時計、携帯電話の操作
 卓球・テニス・バトミントン、
 包丁、はさみ、カッター、電動ドリル、ドライバー
 箸、フォーク、スプーン、歯ブラシ

■右手(右腕)を使うとき
 マウス操作、ドアの開閉、鍵の施錠・解錠
 蛇口の開閉、ATMの操作、デジカメ
 物やボールを投げるとき

■左手と右手どちらも使うとき
 書道……大きい筆は右手、小さい筆は左手で書いてました
 飲み物を飲むとき……普段は右手、ペットボトルの時は左手です
 エレベータ、リモコン……右手を使うことが多いです


こんな感じで、左と右がごちゃまぜになっています。
デジカメやドアのように、右手で使うことを前提にしているものもありますね。

球技でも、野球やバスケットボールは右利き仕様ですが
バドミントン、テニス、卓球では左利き仕様になっています。
どうして右利きと左利きが混在しているのか不思議です。



ちなみに左利きのメリットやデメリットはあまりないと思います。
あえて挙げるとしたら、こんな感じでしょうか。

■左利きの長所
 右手でも、ある程度は文字が書ける
 両手がスムースに動けるようになる

■左利きの短所
 みんなで食事に行く時は一番左の席に座った方が良い
  (右利きの人が左隣にいると食事中に腕がぶつかることがある)
 鉛筆で文字を書くと、手が汚れることがある
  (横書きだと筆跡の上を手が置くため小指が黒くなりやすい)

左利きだと両手を使うことが多いせいか、右手でもそれなりに文字を書くことができます。
「左手≒両利き」と考えることもできると思いますね。

しかし、どうして私は左利きになったのでしょうか。
家族だと私以外は全員右利きなので、生活環境による影響は少ない気がします。
もしかしたら絶対音感を持っていることが関係しているかもしれませんね。


| 雑談・日常生活::適当な話題 | 22:51 | コメント(0) |
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