新世代と旧世代
穀物の値段が上がっているなか、珍しく
カップヌードルが98円で売られていたので買ってみました。

ついにカップの容器が紙のECOカップになっていましたよ。
まだアパートには発泡スチロール容器バージョンの
カップヌードルが残っているので比較してみますね。


若干ラベルが変わっていますが、周りからでは区別が付きにくいです。
普通に置く限りでは、あまり違いが分からないですね。
左側が4ヶ月前に買った発泡スチロール容器バージョンで、右側が新しいECOカップバージョン。
わずかにECOカップの方は、少し黄色っぽい(アイボリー)の色になっています。
紙を使っていることによって色合いに差が出ているようです。

紙のフタは、一部レイアウトが変更されています。
同じく、左が発泡スチロール容器で、右がECOカップです。新しいバージョンは
「電子レンジ調理不可」「やけどに注意」と言った注意アイコンがなくなっています。

底の方は、はっきり違っていますね。
底の方は、包装ラップを開封するためのテープが全然違います。
バーコードがついているものが古いタイプ、ECOカップの方は
紙コップの底と同じような形をしていますね。


驚いた点としては、ECOカップを手にとったときの感触が
発泡スチロールの容器とほとんど変わらなかった点ですね。側面のカップの厚さも
ほぼ同じような気がします。紙カップでも断熱力が十分ありますね。
かなり時間をかけてECOカップを開発されたという感じがして安心して使えそうです。


そのため、店で並んでいるものが古いタイプか新しいタイプかを一目で見分けるのは難しいです。
底のシールを見て判別したほうが簡単に見分けることができそうです。

ミニサイズやビッグサイズの方はECOカップに切り替えず、発泡スチロール容器で
生産しているみたいです。消費者の反応を見て段階的に容器を切り替えていくのでしょうか。
店によってはECOカップではなく発泡スチロール容器の製品が並んでいるところも見かけました。

そのうち発泡スチロール製品がなくなる時代が来るのでしょうかねー。


| 食べ物レビュー::レトルト・インスタント食品 | 23:59 | コメント(0) |
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