大事な急制動@大型二輪教習後半戦
大型二輪の教習も後半戦になりました。
いつも通り、技能教習の記録を書いていきます。


■教習7(大型二輪MT/第二段階)
 ・第二段階の課題コースの走行

第二段階の2時間目ですが、課題コースを走っていきます。
第一段階の課題コースと比べると、波状路と踏切を通過するところが
追加されているだけです。コースの地図を見なくても走れるようになりました。

特に教官からの指摘はありませんでしたので、大きな問題はなさそうです。


■教習8(大型二輪MT/第二段階)
 ・リーンイン、リーンアウトの体験
 ・ギア3速のままコーナリング
 ・急制動の練習

リーンイン(バイクは傾けずに、ライダーだけ傾けてカーブを曲がる)と
リーンアウト(バイクのみ傾けて、ライダーはあまり傾けない姿勢)を
カーブ曲がりながら体験します。

普段乗っているバイクがスクーターなので、このような体制は難しいですが
リーンインは雨が降っている時には役に立つかもしれませんね。



教習所コースでは、カーブは2速に下げて
徐行(10km/h以下)することが基本です。今回はギアを
3速に入れたまま、20km/h以上でカーブを曲がる体験をします。

普通自動車免許でも、30km/hくらいで急カーブする
体験がありますので、それのバイク版です。

5年前に普通二輪教習をしていたときは、バイクを思いっきり
バンクさせることに抵抗があったので速度を落としてしまっていたのですが
今回はシグナス、シルバーウイングに乗っていて車両感覚に
余裕があるため3速のまま急カーブを体験することができました。

あとは、ひたすら急制動の練習です。
普通二輪と同じで、3速で40km/hを出して急ブレーキで停車させます。
NC750はエンジン出力を下げている教習車とは言え、750ccあると加速いいです。
40km/hの予定が55km/hも出ていた時もありました。

最初の頃は、後輪をロックさせてしまう時もありましたが
5回くらいでNC750の加速とブレーキ性能に慣れました。
やはりシルバーウイングよりは運動性能に余裕がありますね。


安心して停車できる操作方法を身につけたのと同時に
750ccクラスの安定した運動性能にも感心した教習になりました。


| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
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